【要注意】LCC国内線 預け荷物有料化
インドネシアのLCC国内線ですが、これまで預け荷物はエアチケット代に含まれていました。
ですので、預ける荷物の重量制限だけ気にしていればOKでした。
「20kgまで」とか。
先日、ジャカルタ在住のリピーターさんがバリ島に来てくださいました。
ジャカルタ出発時、チェックインカウンターへ行き、いつも通りダイビング器材を預け荷物にしようと思ったら代金を請求されたそうな。
先月1月22日より、預け荷物代はチケット代に含んでいないそうな・・・。
想定していなかったので、料金を聞いてびっくりしたそうです。
いやー、店主も知らなかった。
ライオンエア・ウイングスエア
基本料金(路線によって変わるよう)
5kg Rp.155.000(約1,240円)
10kg Rp.310.000
15kg Rp.465.000(約3,720円)
20kg Rp.620.000
25kg Rp.775.000
30kg Rp.930.000(約7,440円)→これって店主が使うエアアジア(バリーKL-札幌)より高い気がする!?
ダイビング器材だけで、通常15~20kg。
15kgとしても、往復7,000円以上。
1、2日のダイビングだったら、バリ島で器材レンタルした方がずっとずっと安くなる訳です。
身軽ですし。
ということで、悩んだリピーターさん、器材を置いていかれました。
次のダイビングまで、大切に保管しておきます。
インドネシア国内在住者の皆様、チケット予約時、お気をつけください。
ネットでチケット予約時に預け荷物も同時に予約できれば、もっと安いかもしれませんね。
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