パダンバイ ファンダイブ
スラバヤのTさん、せっかくバリ島に来たのだからもう一日潜ることになりました。
2日目は、ブルーラグーンを攻めます。
ガールズまったりダイブ開始。
パダンバイは晴天で太陽ジリジリでした。
海況は、抜群。
波なし、流れなし、透明度18m、水温28℃。
ただ、水面のゴミや木が気になります(水中はなし)。
ちょうどブルーラグーンを漂流中。
水面に浮かぶ木々には、もうお魚さんたちが付いてる状態。
生物は適応が速い!
2日目も元気いっぱい絶好調のTさん
ウツボが同棲中
あまり見ないアミウツボ
透けちゃってますが、エラをクリーニングするイソギンチャクエビ。
今日も黒いチンアナゴは1匹で寂しい・・。
ハダカハオコゼが飛んだ!
追跡すると、そこには友達がもう1匹待っていました。
人口密度の低いイソギンチャク
光が差し込み大好きなサンゴ。
クロスジリュウグウウミウシ、ピンクスクワッドロブスター、ヒレナガネジリンボウ、オレンジバンデッドパイプフィッシュ(卵持ち)などを観察。
長めに水面休憩をして、2本目行ってきまーす。
こんなに温かい乾季で良いのでしょうか。
ヒメオニオコゼがゆーーーっくり移動中。
そして後ろにはオニカサゴが2匹。
危険な生物ばかりと思っていたら・・・さらに
そこに7cmほどのブルーリングオクトパスがやってきました。
ラッキー!でも、一期一会だろうなぁ。
動きがとてもかわいいらしいですが、これはジャンプバージョン。
誰がどうやって測ったのか知りませんが、青酸カリの500倍の猛毒持ち。
オレンジバンデッド、こちらも卵持ちを撮影するTさん。
最近増えているツマジロオコゼ
Tさん、ウォールをゆく~
Tさん、サザナミフグを撮る~
オオモンカエルアンコウ、まだいます。
釣り糸よけながら、浅瀬をまったり安全停止。
この辺は、カクレクマノミ、クマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミと種類が揃っています。
まったりのんびりダイビング終了。
Tさん持参レギュレーター、高圧ホースからエアが漏れていました。
オーバーホール時期ですね。
スラバヤではなく、バリ島のディーラーで直すことに・・。混み具合にもよりますが、約2週間でOH終了です。
お預かりしておきまーす。
2日間ありがとうございました!
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