ミンパン・テペコン ファンダイブ
今日は、スラバヤからお越しのリピーター様たちと日帰り3ダイブです。
K夫妻とTさん!
Tさんは、お久しぶりです。
皆様、器材持参ですのでさくさくと準備して出発です。
Tさんは、5ヶ月のブランクがあるため、上級者ポイントを潜る前に1本慣らしダイブ。
とりあえず、穏やかなパダンバイで1本。
K夫妻が気になっている、《アレ》もついでに見に行くことに。
パダンバイの海況、穏やか。
水温28℃、透明度15m。
結局、5mmウェットは暑かった~。
泳ぐウミシダ
すごい模様ですね!
魚の模様は、デザイナーさんたちの参考になっているんだとか。
ミナミハコフグ幼魚が2匹!!!
これ珍しい。
小さなナポレオンが行ったり来たり、ハダカハオコゼ黄色、セソコテグリ、クロイトハゼの巣作りなどをまったり観察。
《アレ》を2ヶ月ぶりに観察へ。
コブシメの卵です。
8月20日の産卵を運よく観察することができたので、その後気になって仕方ないK氏とMさん。
孵化は約2ヶ月ですが、まだちょっと早いかなと思いきや。
8月20日産卵サンゴの卵は、もうない!
食べられたのか、死んだのかよく分かりません。
孵化したのかなな?
上記写真は、8月19日に産卵があったサンゴです。
こちらはまだ真っ白い卵が詰まっていました。
あぁぁ、そろそろでしょうか。
1本目からロングダイブお疲れ様です。
Tさんは全く問題ないため、ミンパンへGO。
もう200本ダイバーですね。
ミンパンも穏やか!
流れなし、透明度18m、水温28℃・・・・これじゃマンボウはなさげ。
大きすぎるイソギンチャク
マンボウは全員の目で探しましたが、全く気配なし。
ニセタカサゴやキンセンフエダイの群れ群れ。
ウミガメも通ります。
奥様Mさん(イントラ)が撮影するものは、ドリー。
実は、入る前にみんなで『撮ろうね』と言ってたナンヨウハギ。
今日は2匹いました。
結婚しなさーい。
エキジットは湖のよう。
水中のK氏が切れてた・・涙
紅一点のK氏。
3本目はテペコンへ。
こちらもそろそろ満潮で穏やかすぎっ。
透明度18m、水温28℃。
アカヒメジ
キャベツサンゴ、あまり割れていません。
あまりダイバーが入らないため。
イソバナもカラフル
巨大なテーブルサンゴ
腹ペコの小さなウミガメが、店主たちと同じ進行方向で、同じ速度。
甲羅を磨いてあげたい!
後半は地形ダイブ。天気がよくなり、太陽が差し込みます。
普段はうねりで入れない三角トンネル。
水の動きがないため、潜入!
時々打ち付ける波の下は神秘的。
流氷の下と似てますな・・。
荒々しいテペコンなのに、まさかのロングダイブ。
穏やかで暖かい。
そしてそして、皆様、被写体に困ることはなかったはず。
打ち上げは、もちろんサヌールで、お肉&ワイン&コーヒー&ドーナツ。
ブルパラリピーターなら、どこをハシゴしたかすぐお分かりですね。
皆様、今日はありがとうございました。
マンボウはなしでしたが、面白かった。
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