ついにポンちゃん動物病院へ
もう1ヵ月半ぐらいポンちゃんの歩き方がおかしいので、レントゲン施設のある動物病院へ連れていきました。近所のいつもの獣医さんに勧められた動物病院です。食欲はあるけど、少しびっこな感じだったのですが、なんか治らない。先日仕事で3日ぶりに自宅へ戻ると、完全に3本足で歩いている。で、左手がめちゃめちゃ腫れてる(むくみ)。悪化しているので病院へ。
うちの獣医さんがお勧めしてくれたのは、有名なクリニック Listriani (Jl. Tukad Balian)。レントゲン設備があるそうなので行ってきました。うちからバイクで8分。ポンちゃんにはリュックに入ってもらい前に抱えて走りました。出歩くことに慣れていないのでずっと鳴いていました。
初めてだったので受付や登録で少々待合室で待つことに。ポンちゃんのこの顔。ぎょぎょぎょフェイス。そりゃそうですよねー、次から次へとわんこたちが飼い主に連れられてくるんです。ポンちゃん、鳴くのを止めました。



たくさん獣医さんがいるようで、診察室に入るとインタン先生という女性ドクターでした。質問をたくさんされて、レントゲンを撮ることに。10分くらい外で待たされ、すぐにレントゲン画像で説明を受けました。
丸印のところの骨が白くなってる!ヒビとか骨折とか脱臼ではなかった。
ドクターの見立ては2つ。
①石灰化
②骨の腫瘍 (癌?骨肉腫?)
とりあえず①を疑い、抗生物質と炎症鎮痛剤を毎日服用して骨がきれいになるかを見ることになりました。きれいになればそれでよし。もし治らなかったら②の疑いで、左手を切断しなければならないというんですよー。これはショック。
日本の友人に獣医さんがいます。彼女にレントゲンを送ってセカンドオピニオンを求めると、「腫瘍の感じはしない」「今回の薬で反応があれば炎症性ということになる」とのこと。歩き方がおかしくなる前の5月頃は、野良猫が数匹敷地を通り、ポンちゃんはよく喧嘩していたのです。喧嘩しながら屋根から落ちるのも見たし、傷を作って帰ってくることもしばしばでした。


昨夜、夕飯に混ぜて第一回の薬を与えました。そして今朝起きたときちょっと変化が。ポンちゃんの動きに生気がある!甘えてきたり、少しじゃれてきたり。歩くときもまだ左手は床に着きませんが、使おうとしている!!炎症性で治ると信じてこのまま様子を見たいと思います。
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