愛猫ダコ、今までありがとう
ブルパラの看板猫ダコが昨日入院しました。
1泊の予定で点滴&抗生物質。
少し回復して帰ってくるに違いないと思っていました。
昼すぎ、そろそろダコを引き取りに行こうと思っていたら獣医さんより電話あり。
「ダコが息を引き取った」と・・・・。
あまりにショックだと涙も出ないものです。
きっと、口内炎だけではなかったのですね・・。
苦しんだ様子もなく、心不全なのか目もぱっちり開けたまま。
生きているみたいでした。
歳をとっていたので、最近は寝ていることが多かったですが・・
お腹がすいた時のおねだり。
最近は鳴いてアピールというより、眼力でじーーーーっと視線を店主に送ってきていました。
午前中は日向ぼっこでうとうと。
店主が何をしても驚かないダコ。
昨日、クリニックへ連れて行く前も、ここで同じように寝ていたんですよね・・。
そして、先ほど19時、お庭に埋葬しました。
さすがに店主自身が土をかけたりは出来ず、コパンとワヤンがやってくれました。
みんなありがとう。
今年3月、ニュピ15回目を迎えたダコ
レノンで瀕死の子猫だった時、拾ったのが縁でこれまで約15年間ずっと一緒でした。
臆病だけど好奇心はあり、頑固だけど柔軟性もある。
甘えん坊だけど、一人でいたい時もある。
ダイビングから戻るのが不思議とわかるようで、いつも玄関でお出迎え。
店主の行動パターンを全部把握しているので、先回り。
アラームがなると顔を手でつついてくれる。
店主が精神的にしんどい時は、痛みを引き受けてくれる不思議な子でした。
優しくて賢かったダコ。
今日、星になりました。
約15年、ありがとう。
リピーターの皆様
これまでダコを可愛がってくださりありがとうございました。
ダコへのお土産もたくさん頂きました。
トランベン、アメッドも一緒に行ったことがあります。
皆様に愛され、幸せな猫だったと思います。
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