ダコ、人生2回目の入院
うちのバリ猫ダコですが、今日入院しました。
♀・もうすぐ15歳。
前日まで、普通に食べて元気だったのですが、6月2日から一切食べなくなりました。
まだ水は飲んでいたのですが、目に見える症状がなかったので悩みました。
食べなくなって4日目?おとといぐらいから水も嫌がるように・・そして口の中が気になるしぐさ。
毛づくろいも全くしなくなったし、口内炎ぽい・・。
なぜ口内炎になったか原因はわかりませんが、治さないと食べないので危険です。
昨日5日目、かなり衰弱してふらふらしていたので、獣医さんに診てもらうことに。
悪いことにインドネシアは、イスラム断食明けで連休中・・・。
いつも来てもらう獣医さんは、ジャワ人なので、ジャワ島に帰省中。
シダカルヤで開業しているバリ人獣医さんに連れて行こうと連絡しましたが、まさかのドクター不在で受診不可。
そして、今朝、弱っているダコをいつものリュックに入れてバイクで走りました。
シダカルヤの獣医さんのところまで10分ほど。
初めての獣医さんでしたが、評判通り、とても優しい感じのバリ人ドクターでした(Budi氏)。
クリニックに入ると、犬や猫の鳴き声が響きわたり、ダコはびびり気味(猫嫌い)。
ですが、診察台に上がると不思議と腹くくって、ドクターに従うんですよねー。
店主が、ダコの口を開けたりするのは不可能なので、毎回獣医さんの動物扱いを見ててすごいなと思います。
さすが、プロ!
予想通り、脱水が進んでいるので点滴することに。
腕、細すぎーーー!!
まず左手の毛を剃って針を入れようと試みましたができず・・。
右手に変更。結局、両手剃られたので、ダコ的には不満げ。
点滴につながれ、店主をにらむ。
顔怖いよー。痛いし、ストレスMAXだよね・・。
ごめんねー、口から食べないんだから、こうするしかないのだ。
抗生物質も一緒に注入。
1日150ccのスピードだとか。
そして他の犬猫と同様、ケージに入れられました。もう状況を悟っている様子。
落ち着けるように布をかけて暗くしてもらい、一応、お水も置いてもらいました。
明日、様子を見に行き、もう一泊するかどうか決めようかと思います。
戻ってきても全く食べないのであれば、また脱水衰弱ですからね。
6年ぐらい前?下半身不随で歩けなくなった時も、2週間くらい食べなかったダコ。
あの時も点滴のために入院でした。
3ヶ月前のダコ。15回目のニュピ(バリ新年)。
明日、少し回復していますように!!
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