テペコン・ミンパン ファンダイブ
N氏と3日目は、リクエストだった上級者ポイントのミンパン&テペコンへ。
ちょっと早めに出ました。
南部は曇り空でしたが、チャンディダサは快晴。
さすがN氏は晴れ男です。
テペコンとミンパン岩礁
ボートマンと流れを話し合い、先にテペコンの東側に入ることにしました。
よかった、ここは穏やかでした!
流れもなく穏やか。水温は27℃。透明度は30m。
アカヒメジの群れはあちこちに点在。
元気なサンゴがびっしりです。
デバスズメダイも群れ群れ。
あら、珍しく他のダイバー。
美しいーーー、このサンゴ群がいつまでも保たれますように。
うねりもなく、岩礁下を楽しめます。
店主の黄色いフィンに付いてきたムレハタタテダイ1匹だけ!
仲間はどこだい??
浅いところは、ハナダイハナゴイのカラフルさがくっきり。
うねりがないと近づけますね。
スノーケラー一家ですが、マスクだけ。
浮き具もフィンもなし。
心配でしたが、泳ぎに自信がある一家のようでした。
N氏とエキジット。
エキジットするといつもキラキラしているN氏です。
2本目、店主が好きなミンパンへ。
少し流れがあるようでしたが、入念にN氏とブリーフィングを終えシャークポイントでエントリー。
魚まみれですー。
流れていますが、透明度も素晴らしいー。
根の下にいるホワイトティップリーフシャークを見に行きたいのですが、岩礁間の吸い込みがすごい。
店主が見たかったところへは行けず。涙
事前に話しておりましたが、一瞬の隙に吸い込まれそうになったN氏。
これ、あっという間なのです。
落ち着いて体勢を整え、匍匐前進で戻ってきてくださいました。
バディ3日目ともなると、戻れると信じていました。
順調にコーナーをまわれ、ドロップオフです。
地形がダイナミック!流れはほどほどが続きます。
その次に、大きな縦にえぐれたカットがありますが
今日はアップカレント(下から上に向かう流れ)。
頭が下の鯉のぼりになります。
N氏は店主にぴったりで、同じくしている。
いいですよー。
アップカレントの間隔をみて、素早くカットを抜けました。
ドロップオフのN氏。ぴったり付いて来てくれます。
スタミナもばっちりです。
ここは難しいダイビングポイントですので、誰でも連れていけませんのであしからず。
手前は西洋人のロングステイが多いチャンディダサ。
アグン山が見えました。
あーーっ、3日間のダイビングが終わってしまいました。
終わってしまうと寂しいものです。
車中大笑い事件
現在のバリ島は、いたるところにこの手の看板があります。
実はこれ州知事選挙の候補者なんです。
N氏は、これをレストランの宣伝だと思っていたことが判明。
シェフ二人がレストランを宣伝しているように見えたとか。
なるほどーー!!まあ、シェフに見えないこともありませんね。笑
観光客の斬新で素朴な質問に、店主は笑わせて頂いています。
偶然同い年だったN氏。
3日間も店主とダイビングしてくださってありがとうございました。
また遊びにきてください。
お互いの人生、応援しあいましょう!
ファイトー。
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