トランベン ファンダイブ
昨日に引き続き、アンテナ会社プロジェクト同僚3人組とトランベンへファンダイブ。
本当は3ダイブしたかったのですが、明日の早朝フライトとのことで2ダイブ。
3泊5日弾丸ツアーです。ダイビングは中日2日間。
クタ泊ですし、お疲れかと思いきや皆さん元気パワー全開。
トランベンに着くと水面に変な波がたっていましたが、水中は穏やかでした。
透明度も雨季の割には、15m前後。水温は28℃。ローシーズンのせいか、ダイバーもそれほどいませんでした。
皆さんカメラ持ち、とにかく撮ろう!
船首の方にはカイメンが多いです。
海水浄化作用があります。
和風の一枚。夜桜を思い出します。
昼間なのにカンムリブダイ様が2匹。ラッキーです。
見上げて撮ります。
カメラ持っていても、隊は乱れません。
船尾を見上げる。
オニカマス様!
今回は行く先々で遭遇できました。
みんなで順番に撮影します。
中性浮力もばっちりでした。
その時、西洋人グループがエントリーしてきたのですが、恐ろしいほど砂を巻き上げて何も見えない。
大きめのおっさんですが、ショートウェットでウェイトを10キロ以上?
完全に腰は下がって、思いっきりフィンキックをするもんだから大迷惑。
気付いてないのは本人だけ。っつーか、後方にまわっているガイド君注意しなさいよと思います。
だから、店主が注意です。
『あんたの後ろすごいことになってるよ。もっと水底から離れなさい!』。
そしたら空気を入れていました。水面まで行ってないこと祈ります。
ローカルガイド君たちのレンタル器材配布を見てて思いますが、かなりウェイトを付させますよね。
もう少し考えた方がいいですね。
カスミアジがうろうろ。
安全停止中のみんな。
水中とは思えないこのクリアー感。
集中です。
1本目はがっつり潜水時間64分。
皆さん、エア持ちもよし。
あっという間のワイワイランチを終えて・・・
2本目行ってきます!
小さな巨人と言われる店主ですが、益々小さく見えます。
そんなことはいいのです。
今日の店主は紅一点。
恒例儀式・歓迎の舞
ハダカハオコゼを撮っています。
沈船の主・ウツボがもう捕食&徘徊。
はやくねー??
まだ明るいんだけど。
各自、水中写真を楽しみます。
後半は砂地マクロダイブ突入。
初めてお目にかかる 小さなゼニガタフシエラガイ3cm
30cm級のゼニガタフシエラガイは、ナイトダイブでたまに見かけます。
地味ですが、ドキドキしてしまいました。
ヒレナガネジリンボウは、全部で3匹。
皆さん、もう夢中。
2本目はさらにさらにロングで、潜水時間74分。
今日は2ダイブだからよしとしましょう。
他に見られた生物は、アカマダラハタ、オウゴンニジギンポ、ササムロ、アカククリ、セグロリュウグウウミウシ、スパインチークアネモネフィッシュ、クマノミなど。
何百匹もいるゼブラ&チンアナゴ。
日本には3匹しかいないポイントがあって3匹に名前が付いているそうです・・・。
次回、アメッドへお連れしたいです。目が飛び出ると思います。
アグン山側のライステラスで途中下車。
パパイヤの木
スラヤ山側の広大なライステラス
有名なランプヤン寺院は見えないか・・・。
遠いトランベンまで足を運んで頂きありがとうございました。
そして、2日間5ダイブ(実質6ダイブ)満喫させて頂きました。
次回はクタじゃなくて、サファリでいきましょー。
アンテナ会社プロジェクトが無事に終了すること祈っています。
ありがとうございました。
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