パダンバイ 日帰り3ダイブ
今日は東京よりお越しの男性3人組とパダンバイへファンダイブ。
アンテナ会社にお勤めのT氏、O氏、I氏です。
今日は、珍しく紅一点の店主。ふふふ。
皆さん、アドバンスダイバーでカメラ持ち!楽しみです。
新しいBCDとレギュレーターを持ち込まれたので、器材セッティングは各自。
ビーチでかわいい子犬がいたので、
ほんの10秒ほどなでなで。
飼い主はバリ人で、黒のゴールデンレトリバー・子犬。名前はブラッキー。
現在2ヵ月半でかわいい盛り!!!
1.500.000ルピア(約15,000円)で買ったそうです。
食事はなんとぺディグリーチャム(缶のドッグフード)&鶏足・・・・贅沢すぎます。
そして順調にボートは出航したのですが・・・・事件が。
なんと、ブラッキーが泳いで店主らのボートを追いかけてくる。
最初は『ブラッキーは泳ぎが上手だから、大丈夫。行って行って』なんて、余裕だった飼い主もさすがのこの距離。
服を脱いで、水に入りました。
もう必死。
さすがに疲れたのか、悲しげに一鳴き。
『くうぅぅぅっっ』
T氏、ブラッキーをレスキュー。
飼い主さんもお疲れ様です。
帰りは飼い主に抱きかかえられ、ほっと一息のブラッキー。
バイバイー!
ほんとかわいすぎ・・・。
ブラッキー、おんぶしてもらっています。
周りの観衆も珍事にびっくり。
こんなこと初めてです。
本日のパダンバイ、水面がばたついていて決して穏やかではない感じ。
3ダイブしましたが、ずっと流れあり。
透明度は15mほど。水温も25~27℃。
ウォールへ入る予定でしたが、流れがあったので止めました。
1本目ということもあり浅瀬で慣らしダイブ。
2本目、エントリー。
ウォールもそれほど流れがなく一番快適なダイビングとなりました。
ブルーラグーンの三人。
O氏をパチリ
皆さん水中写真を楽しんでおられました。
3本目いきまーす。
3ダイブ目が一番流れがきつかったーーー。
ですが、皆さん流れの経験があり、きちんと姿勢を倒して何とかあの根に到着。
すごい潮の中、ホウセキカサゴさんはふわふわいてくれました。
オオモンカエルアンコウを探す余裕はなく、少しずつ浅瀬へ移動。
ワニゴチ、気をつけてください!
浅瀬まで来ると流れはそれほどでもなく、まったり水族館ダイビング。
デバスズメダイ、アカヒメジ群れ、アヤコショウダイ群れが舞っています。
サンゴは壊れちゃったけど、生物たちは元気です。
この他にも、ハダカハオコゼ茶2匹、ヨウジウオ、ヤッコエイ、モンハナシャコ、ウツボ、ハナヒゲウツボと幼魚、テンス、ハタタテハゼなどを観察。
3本終わって遅めのランチとなりました。
流れましたが、皆さん上手なダイバーでよかったです。
帰路、皆さんのリクエストだった果物屋さんに下車。
マンゴスチン2キロ、ランブータン1キロ、バナナ4本、ドリアン1玉を購入。
ドリアンはホテルに持ち込むのも気が引けたため、その場で皆さん試食。
店主はドリアン臭が駄目なため、食べられず。
意外と皆さん、パクパク食べていました。すごいなー!
明日も紅一点で、宜しくお願いします。笑
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