定例ダイビング トランベン
昨日はダイビングの日でトランベンへ。
人気マクロポイントに到着すると人が全然おらず、ポーターの村人もいない・・。
天気も良く、海況も予想よりいい感じ。
波少し、流れ時々あり、水温28℃、透明度10m~15m
嬉しいやら悲しいやら貸切ビーチ。丸くてちっこいボールがふわふわ。直径1cmほどのモヨウフグ幼魚。この後、オレンジが入ってくると思われます(鬼パンツ柄)。ヒブサミノウミウシも活発。
すけすけニシキフウライオの幼魚、頼りない感じがかわいい。定位置のムチカラマツエビ。ポリプ開いていてほしくて遠くからパチリ。タイワンマトイシモチは安全でかわいいおうち。
タコのワンダーパスオクトパス。腕に怪我しているようで(白い部分)、かわいそうに砂に潜るのが大変そうです。おできみたいになって邪魔そう・・。ドーナツマツカサウミウシは、一部でどんどん生まれています。深度をとるとゴールドスペックジョーフィッシュ地区、浅場ではジョーフィッシュ赤が・・。黄色も1匹見ました!どちらもホシカゲアゴアマダイ。
この他にも、ポツンと1匹ウミシダウバウオ、ポツンと1匹イソギンチャクカクレエビとか気になりました(なぜ?)。店主好みのスパングルドシュリンプゴビー、オランウータンクラブ、ハナツノハギ、クロヒラアジ、ウミウシなどなど被写体はいっぱい。時々すごく流れますけど。
しかし!世界有数のダイビング村なのに、超ゴーストタウン状態。
本業ダイブガイド君が来て、器材を運んでくれたのですが、もうねー
服がぼろぼろ(半ズボンのお尻が大きく割れてる!)。
スマホがポケットから出てきましたが、画面が割れている。
ミスコールしようと思いましたが、プルサ(プリペイド残高)もなくてできない。
彼は、夕方ボートを出して魚とりに行きました。
かわいいワンコもいたのですが、激痩せで病気ぽい。
弁当からお肉をあげました。
いやいやいやいや・・・人も動物も食べるのが精一杯生活。
どこもかしこもお客さんが必要です。
ずっと良い天気ですごしていたのですが、サヌールに帰ってきて目を覚ますと・・。
見慣れた近所が、わーーーーーお、なんじゃこれ。
道路は波あり。
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