パダンバイ　ファンダイブ

シンガポールよりリピーターMさんがまた来てくださいました。
数ヶ月前、一緒にマンボウを見ましたね！
今回は、のんびり写真を撮りたいとのことで、パダンバイへ。
空港到着後、そのまま走りました。

パダンバイの海況、昨日に引き続きよし。
波なし、流れなし、透明度12m～15m、水温28℃。
水面漂流ゴミがちょっと目立ちました。

カエルアンコウとか見たいとMさんがエントリー前に言っていたので、速攻ご案内しました。
まだ同じところにいた（3週間前？）！
ペアでいた美しいニシキフウライウオは、1匹になっていました。かわいそう。

ハナミノカサゴ若者は泳ぎながらあくびもしていました～。

コガネシマアジが行ったり来たり。

クリーニング中のロクセンヤッコとハダカハオコゼ（右下）。

スカシ＆キンメで吹雪みたいでした。

偶然見つけたオオモンカエルアンコウ！
（ブルーラグーンのはまさかの不在）

Mさん、初のピンクスクワットロブスター（コシオリエビの仲間）
この他にもタイワンカマスの群れ、ツバメウオ幼魚たち、ニジギンポ、偶然会えたピンクカエルアンコウ、コロダイ幼魚、尻尾なしヤッコエイたち、シマヒメヤマノカミ、、ミヤケテグリ、サビウツボ、ノドグロベラ、オランウータンクラブ、ネオンワームゴビー、クモハゼの名前ない子3匹、ミナミギンポなど。
小さなよく分からないタコに茶色の墨を吐かれました。
小さくてもしっかり威嚇。かわいいです。

穏やかだったのでムーミン谷へ。

ベテランダイバーMさん、今朝シンガポールを出発して、無事3ダイブ終了。
すごいスタミナ。

遅い出発だったのですが、空港やバイパスはがらがら。
思っていたより早くサヌール着でした。
サヌールでマラソン大会がスタートした後だったので、さらに1時間ぐらいサヌール内で動けなくなりました。
当然、裏道に入ったのですが、交通誘導する人が誰もいないという。どういうこと～？？
近所の五叉路は最悪でした。
車が全く動かなくなったので、うちの運転手は車を降りて交通誘導に行ってしまいました（50mほど先）。苦笑
朝見た大量の警察官は、マラソン大会しか担当しないんですね～。

Mさん、シンガポールの疲れ（コロナストレス）を癒していってください。
今日はありがとうございました。