体験ダイビング＆ファンダイブ　パダンバイ

コロナウイルスが早く終息することを祈ります。
現在19時過ぎですが、ここバリ島は28℃、湿度79％。
ウイルスが生存しにくい高温多湿ワールド。
湿度が高くて良かったと思ったのは、これで人生2回目です。
（1回目はお肌に良いこと・・・笑）

今日はパダンバイへ行って来ました。
ゲストは、数年前某ダイビングサークルご一行でやってきてくださったTさん。
そして、幼なじみのMさん。
そしてそして、Tさんのパパでジャカルタ駐在のW氏。
昔、レスキュー講習を担当させて頂いたW氏ですが、すでにインストラクターになっていました！

父と娘は、水中放置で問題ないレベルですが、Mさんが人生初のダイビング。
リクエストでみんな一緒に潜ることに。
器材、ダイビング概要を説明して海へ。

本日のパダンバイ海況抜群。
波なし、流れなし、うねり一部、透明度15～18m、水温28℃
若干、水面クラゲと一部浮遊ゴミがある程度。

体験のMさん、全く問題なし！！ヨカッタ～。

Tさんがときめいたタイワンカマスの群れ。

体験Mさんがときめいたアカヒメジの群れ。

パダンバイでよく見るキヌハダウミウシの仲間（ギュンノドリスアウリタ）。
顔を見せようかと思いましたが、お休み中でかわいそうなので止めました。

潜水艦オデッセイ号など見てエキジット。
エキジット第一声「これは、はまるのわかる～！」でした。

太陽ジリジリ休憩の後、2本目。
体験Mさん、バックロールでエントリーです。

暖かくて最高です。

うわ～っ、スカシテンジクダイとキンメモドキのコラボ根。
ここも量が増えてるわ～。

水中道しるべ・・・TOKYOはどっち？

キラキラ☆グルクマが行ったり来たり。

体験Mさん、イワシ？マサバ？の群れにびっくり。突然でした。
この他にも、キツネフエフキ、子供コブシメ、初めての黄色サザナミヤッコ、ヤガラ、ヒメアイゴ、イロブダイの幼魚、ハダカハオコゼ、テンス、ゴンズイ、ヒブダイ、キスジゲンロクダイ、モンハナシャコ、アオリイカの子供たち、オハグロヤッコのペアなど全部書けません。