pelagoで６時間・車チャーター

32年ぶりに再会した友人T。
バリ島にやってきた目的が「店主に会いに来た」だったので、下調べゼロ・・笑
トランベン沈船で体験ダイビングはしてもらいましたが、さて明日何する？
せっかくの初バリですしちょっと観光しましょうか。
京都在住のTはお寺や古いものに興味があるとのことで、出てきたのがタマンアユン寺院(メングィ)とクルタゴサ（クルンクン）。
ブルパラ号は運転手が用事ありで使えず、いつものGrabを開いてみると・・・「チャーター」表示がない！！！あれっ、チャーターなくなっちゃったの？困るわ・・。

もう21：30を過ぎて、明日の車をおさえてないなんて・・。
さてどうしよう。
あ、そーだ。最近Tインストラクターが紹介していたpelagoを思い出しました。
そのことを夕飯食べながら、Tに説明するとささっと登録・予約ができちゃった。さすが！

6時間 Rp.350.000 (3,500円) *延長Rp.50.000/ 1時間
10時間 Rp.488.000（4,880円）

安すぎる・・これ赤でしょという料金。ありえない。
ガソリン代、食事代、道路渋滞、運転手日当を知っているのでありえないんです。
きっと何かオチがあるんだろうなと思いましたが、その時に対処しようとpelagoで行くことに。

次の日（当日）、朝6時すぎpelagoの運転手からメッセージが入りました。朝早すぎ！！（笑）
運転手：「今日の車チャーターの運転手です。今日のプログラムを教えてください。」
店主：「サヌール発のタマンアユンとクルタゴサ」
運転手：「6時間でまわれるか微妙ですけど、後ほど予約通り10時、○○ホテルで会いましょう」
うわ～、ちゃんと予約になってるよう。渋滞がひどいので、気持ち的には6時間越えても全然OK。
1時間50.000ルピアですし。

朝、10時前にサヌールのホテルへ行くと、もう運転手が来ていました。
そして、予定していた観光名所をスムーズに2か所まわることができました。
日曜日だったので交通量が少なかったのも良かったです。

運転手からは、駐車場だけは払ってねと。
運転手のランチ代は払う必要がないと思いますが、なんせ350,000ルピアのチャーターなのでこちらで払わせて頂きました。
一生懸命、6時間で済ませようと混んでない道をちゃんと選んでいたので、最後にチップもお渡ししました。
安くても気持ちよく車チャーターが終わったんですよ。

pelagoってシンガポール航空の子会社なんですね。
いつも使うGrabもシンガポール。
ここはインドネシア。みんなが嬉しいサービス。すごいですね～。
日本の会社もこういう展開すればいいのに・・と思います。