ダイビングと風邪
雨が去年より全然少ないバリ島です。
1泊2日で8ダイブと1泊2日で6ダイブの2ツアーが終わったところです。
途中1日おいたのですが、4日間14ダイブ。
ま、これはまだまだ店主できる範囲なのですが・・・今、店主は風邪。
インドネシアに『風邪』を表す言葉がいくつかあります。
以下は、あくまで店主の分類です。
Masuk angin(ますっくあんぎん)〜風邪で熱など出てだるだる状態
Flu (ふる)〜流行のインフルエンザでダウン
Pilek (ぴれっ)〜くしゃみ、鼻水、咳など外側の症状のみで、体は元気。長引くのが特徴。
今回の店主は、3つ目のPilek。
体は元気なんだけど、くしゃみ→鼻水→咳と順調に現在第3ステージ。
鼻水が止まり残すところ咳の第3ステージで14ダイブ。
最初は耳抜きができてよかった!なんて思っていたのですが、2日目になると7mで全然抜けない。
Aduh〜〜〜〜〜(あどぅー)と水中で叫ぶ。
*インドネシア語の『困った〜〜〜〜〜』
しかし、3mぐらいまで浮上すると、かすかに耳管が開くのを感じ耳抜き成功。
イメージとしては細いストローでシェイクを吸い込んでる感じ。
とりあえず、そのダイビングは終了したが、陸へ上がるとサイナスが痛い。
リバースブロックです。笑
今度は逆に空気が外へ出られない模様。
またAduh〜。
滅多に薬を飲まない店主ですが、困ったときにはいいよね。
最近、入手した耳抜きがしやすくなる薬。新しいです。
まだ使ったことがなかったのだけど、飲んでみよう。
次のダイビング。
効果ありです。
スムーズな耳抜き。
小さな小さな小粒の薬に助けられました。
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