【サヌール限定】ワヤンに仕事求む
先日、こちらのニュースで「オーストラリアの国境封鎖は2021年後半まで続く、人の往来は2022年から。」と流れました。
イ語だったので、確定したのか定かではありませんが、これはバリ島にとっては大変ショックなこと。
なぜなら、バリ島の観光客2位はオーストラリアだからです。
ブルパラはオーストラリア人は関係ありませんが、バリ島経済にとっては悲報でしかありません・・・。涙
益々、景気回復が遅れてしまいます。
打ちひしがれていたのは、うちの女性スタッフ・ワヤン(掃除、雑用、器材洗いなど)。
彼女はブルパラではパート扱い。
これまで、午前中は定年後のオーストラリア人宅でメイド、午後ブルパラで働いていました。
恐らく、比率的にはオーストラリア人からは月給でもらえててメイン、ブルパラは補助的だったと思います。
コロナ騒動でごちゃごちゃした際、そのオーストラリア人は突然お国から呼び戻され、怒りながら泣く泣く一時帰国したのです。
オーストラリア人が突然帰国に追い込まれたので、ワヤンのお給料も3月でストップ。
その後、穴を埋めるために他のバリ人同様、お供えものなどを売ったりしたようですが、売り手が多すぎて利益なし。
家は契約したままだし、きっと年が明ければオーストラリア人が戻ってくるだろうという希望を抱いていたのでしょう。
ブルパラからの支給だけで細々生活。
ところがこの度、オーストラリアの閉鎖が来年も!というニュースが流れ、ワヤンは泣いてしまいました。
店主、涙を見ました。「年が明ければ」という希望が打ち砕かれちゃったんですね・・。
泣いたのはその時だけで、不安でしょうが、もう元気です。
そこで店主がお手伝いできることといえば、もしワヤンにできる仕事があれば連絡ください。
掃除、庭、水撒き、動物世話、引越手伝い、料理、支払い雑用など。
動物や虫の死骸処理にも強いです。
単発のお仕事もOK。
ただ、サヌール地区限定。
動物が大好きで、扱いがうまい!
インドネシア語、英語 可/日本語 不可
外国人ボスに慣れていて、絶対に悪さしません。
数年前、店主の日本人友宅の掃除をやったこともあります(鍵を預かってた)。
3ヶ月ぐらい日本に帰国することになり、週3回の家掃除、庭水撒き、猫の餌、電気のプルサチャージなど。
家を空けるとなると細々でてきます。
店主はピンはねしません。
お金はローカル相場と気持ちで良いかと思います。
彼女にとってお金も大切ですが、働きたい人なのでお仕事を頼まれることに喜ぶはず。
宜しくお願いします。
失業者が増えているバリ島ですが、信用できる人を探すのは難しいですよね。
今日の動画はおとといの車窓から(動画:1分13秒)。
ドナドナダイバーたちもみんなマスク着用。
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