祝ダイバー・ファンダイブ パダンバイ
本日もALLジャカルタからのメンバー。
昨日の紳士ゲストにやっと女性が登場。
リピーターのHさん。
先月は、店主の帰国と重なり、一緒に潜れず申し訳なかったです。
2年前にブルパラでCカードを取得して、いいペースで潜っていてすでに経験豊富なダイバーの仲間入り。
準備段階から見ていて頼もしい先輩ダイバーになっています。
朝一番の写真。
サヌールの裏通りに入ると、牛がこんな風にいます。
かわいいー。
昨夜生まれたばかりの子牛ぽいです。
パダンバイへの道中は、途中大雨すぎて青ざめたブルパラご一行でしたが、パダンバイへ到着すると晴れ!!
講習組は、器材セッティングからやってゆきます。
H氏、Hさんはファンダイブ。
店主は、講習組を個性派トリオを担当させて頂きました。
昨日の『サヌール魔女の海』を経験しているトリオなので、どんなにパダンバイが荒れていても大丈夫だろうとの予想。
パダンバイの海況はGOOD。
波なし、流れ一部、透明度15m、水温27℃。
ただ、油が水面に浮いているではありませんか!!!
(って、エキジットで気づいて泣きそうになりました)
どこかの船の燃料が漏れたとしか思えない。
水面をかなり動いている油層なので、しばらくエキジットは気をつけなければなりません。
予想通り、個性派トリオはスキルをこなしてゆけます。
きれいだし、見えるし、魚がたくさん。
がっつり、56分潜水。
昨日の分を取り返しましょう。
2本目は、油層に気をつけながらのエントリー&エキジット。
スキルを終えて後半は中性浮力を意識した水中ツアー。
バディのことにも意識して、楽しみましょう。
ドロップオフでこの余裕。
そして、この直後ウミガメも通っていきました。
個性派トリオまとまっているし、安全停止もきれいに決まりました!
店主は感無量。
T氏はウェイト3キロまで落とせました。
いつも最初は問題ありですが、結局最後はできてしまう粘り強い男のK氏。
ファンダイブ組は、カエルアンコウやウミウシを撮ってましたね!
次の目的地ギリ島でも、是非是非潜ってみてくださいね。
サヌールに戻ってから、学科最終試験。
途中ハラハラドキドキしましたが、結局全員合格。
おめでとうございます。
ダイバーの仲間入りです。
打ち上げはファンダイブ組も一緒に、激混みのマッシーモ。
一日一緒にダイビング、ジャカルタということもあり、皆さん仲良くなりました。
昨日&今日の水中陸上の武勇伝・伝説ネタに楽しいひと時。
皆さん、今日も一日ありがとうございました。
同じテーブルに最後まで同席したマッシーモの猫。
病気が早く治りますように。
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