オープンウォーターダイバー初日&パダンバイ・ファンダイブ

本日のゲストは、ジャカルタ在住邦人100%のブルパラです。

世間は、連休らしいです。

 

この連休を利用して、職場の同僚4名がオープンウォーターダイバー(Cカード)の講習に来てくださり、店主が担当させて頂きました。

自称『ハーレム講習』と終始ニコニコで楽しそうなO氏。

女子チームは、Kさん、Hさん、Yさん。

 

初日は、学科とプール講習で3日間の中でも最もハードな日。

7:30~18:00までびっしり。

しかも、前日のジャカルタ便が遅れて、夜中到着のご一行。

ジャカルタとバリ島は時差があるので、益々睡眠不足になってしまうのです。

お疲れ様です。

 

午前中の学科は、賢い皆様のお陰で順調スムーズ。

プールサイドで、インドネシア在住ネタに花が咲くランチ。

 

午後のプールでは、水泳をやっていた水に強しと思われていたKさんが、マスククリアに苦戦。

水泳の人は、水の恐怖心はないのですが、鼻呼吸クセが抜けにくい特徴があります。

それでも、自分のペースで練習し少しずつ改善されていきました。

Kさんが水中の輪に戻ると、今度はスキルに問題なしのHさんが浮上していく・・・。

足のつり・・・・。

足のつりが治って、Hさんが水中の輪に戻って来ると、またKさんが浮上。

これまた足のつり・・・。

足のつりが治って、Kさんが戻って来ると、Hさんが浮上。

今度は、ゲップが出て気持ち悪くなる・・・。→中性浮力の練習中は、初めての肺を意識した呼吸のためよくあることです。

このような繰り返し。

そんな訳で、4人がなかなか揃わなかったプール講習となりました。

浮上が多かったKさんとHさんの補習は、明日の海で行うことにしましょう。

 

最後までずっと問題なくプール漬けだったのは、O氏とYさん。

O氏は、ちゃっかり水中カメラのハウジングまで購入していて、プール後半では水中写真を撮影していました。

ライセンス取得前に、水中カメラを買ってしまうなんて珍しい。

講習初日に持参したのは、店主の記憶ではO氏が初めて。笑

将来、大物ダイバーな予感。

 

 

ハーレム講習

すでに18時。器材片づけまでやって今日は終了しましょう。

お疲れ様でした!

 

 

一方、パダンバイのファンダイブは、ジャカルタからお越しの鉄人K氏。

手の骨折完治を待っての解禁ダイブでした。

今日のパダンバイは、まさかの大荒れだったとか。

昨日はあんなに穏やかだったのに、海はわからないものです。

大波、流れ、透明度5m、水温28℃。

写真を見せてもらいましたが、マクロ写真に徹していた鉄人K氏。

上級者鉄人K氏でよかったです。

そして、骨折完治おめでとうございます!!

 

明日は南部の海況がよいこと祈ります。

 

 

 

ダイビング

Posted by 店主