アメッド ファンダイブ
今日はK君たちのファンダイブ。最終3日目はアメッドへ。毎朝7時お迎え、フロントには朝食ボックスが3つ。3日目ともなるとこのリズムにも慣れてきました。
アメッドはいつも通り、快晴。アグン山を目の前にしてエントリーです。
3ダイブとも水温28℃。アメッドは温かくていいですね。
1本目ピラミッド。透明度は20m以上。ブラックフィンバラクーダ2匹、求愛中のマダラハタ、チンアナゴ畑、ヤッコエイ畑、ミノカサゴ、キンセンフエダイの群れなどを見ることができました。
ステキなお帽子のヤドカリ。
安全停止中でも離れることがないM子さんとTさん。
因みに流れゼロ。
身内にしか分からない面白い写真。笑
2本目、ギンガメポイント。
K君のリクエストは、『トランベンでもう一度ギンガメアジにまかれたい』。
去年のギンガメダイブがとても印象に残っていたようで、今回はカメラ持参でどうしても撮影したかったのです。
しかし、今年4月後半でギンガメアジはトランベンより消えました。
厳密にいうと、トランベンドロップオフで30匹ぐらい、リバティー号に2匹います。
そして群れの大半がアメッドへ移動。
トランベンのギンガメたちがアメッドで合流できるといいですね。祈
K君が再会したかったギンガメアジの群れ!
ロウニンアジも3匹。
10m付近をずっといてくれました。
帯状だったり、巻いたり。
アメッドはサンゴも元気。ウメイロモドキの群れ、ササムロの群れ、ヒメフエダイの群れ。
ギンガメは現在こういうところに定住。
ダイバーは私たちだけ!
K君、写真や動画の成果は?
楽しすぎる!!!
他にダイバーがなく、独占でギンガメたちと戯れます。
黒い固体が2匹ぐらいいました。なぜかこのペア、ぴったり離れません。
ギンガメを堪能し大満足のM子さん、Tさん、K君!
休憩中もその感動が冷めません。
3本目はビーチダイブでまったり。
エントリーしてまず挨拶しなきゃならないセバエアネモネ。あれ、減った?
ちょっと時期が早いのですが、チョウチョウコショウダイの幼魚。
K君、格闘していました。 臆病な上、動きがすごいですからねぇ。笑
ツバメウオ幼魚たちのクリーニングステーション。
めちゃカメラ目線。
はいはい分かりました。撮りますよー。
ダイビング打ち上げは、サヌールのオススメレストラン『マッシーモ』。
ハードな3日間でしたが、閉店までダイビング話に花が咲きました。
1ダイブ1ダイブが全部思い出!
今日はご馳走になってしまいました。
日本からのお土産まで・・・涙。
感謝です。
M子さん、30年かけてログブック1冊目卒業おめでとうございます。
Tさん、30年ぶりのダイビング再開おめでとうございます。
T君、3年後、インドネシア駐在員ですね。お待ちしております。
3日間ありがとうございました。
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