トランベンを撮ろう!1泊2日
1泊2日のトランベンより戻りました。今回はガールズ3人、陸も水中もずーーーっと一緒にいました!
S子ダイバーの水中カメラ特訓講座1泊2日ツアーとなりました。
水中も休憩も、写真ネタ、ダイビング話でたのしーい。
6月24日(日)ドロップオフ、ミンピ前、沈船
6月25日(月)沈船、砂地、砂地
先週の大荒れよりは全然小さい・・。波はありましたが、まだまだエキジットしやすい波。見ていると転倒者続出でしたが・・。
水温は終始27℃で、本来どうってことない水温ですが、体感温度が低く感じるのは風が強いからでしょう。
そんな寒い時は、海岸で太陽光をふんだんに浴びた『ゴロタ石』が重宝します。
店主は休憩中に下腹部や腰に入れて暖をとります。
至福の天然カイロ。
では、写真でログ。
二匹連結ウミウシがあちこちに・・・。なんで連結するんでしょうね?
ムンクの『叫び』。ソリハシコモンエビの背景が黒だったらなー。
長いこと戯れました。
沈船のアカヒメジ
魚畑のS子さん
集中してシャッターをきります。
今朝6:30のカンムリブダイたち。どんどん増えています。
朝一番が一番波が高く、うねって、透明度が悪かったです。
うねりの中で安全停止中
S子さんのライトがいい感じで入りました。
最近の悪いコンディション下のダイビングでかなり鍛えられたS子さん。
流れの中の安全停止も落ち着けるようになりました。
孫が2人いるようには見えません。
ゴビーを撮っていたら、小さなヒレナガネジリンボウが視界に入ってきました。
こんなところにいたのかねーってところで。
流れが少しあったので、びょんびょん飛び出していました。
4月8日に遭遇した男女三角関係のハダカハオコゼ現場へ。
【現在の構図】
白と汚いクリーム 少し離れて このクリーム1匹
【4月8日の構図】
フィールドに出ていて思うのですが、ハダカハオコゼは脱皮して色が変わっていくんじゃないかな〜。
やっぱ、生まれた時の色が一生同じじゃない気がする・・。
他のポイントでも、色が変わっていることが多々あるし・・・。
外からそんなに出入りがありそうでもないし〜。
ハダカハオコゼの個体識別ってどこでわかるんだろう?
悩みます。
ナイトダイブは波が高めのため中止となりました。
見られた生物は、オックスアイスキャッド、スミレナガハナダイ、ハナミノカサゴ幼魚、ウミウシ各種、コロールアネモネシュリンプ、ハナヒゲウツボ、サビウツボ、スパインチーク、ケラマハナダイ、クラカケチョウチョウウオ群れ、アカククリ、ミナミギンポ、リュウグウベラギンポのハーレム、テンス、モンハナシャコなどなど。先日の子供ピグミーを観察。少しぶつぶつがはっきりしてきました。
ランチは帰路のチャンディダサにて。これ店主のSP。
Nasi goreng & Sayur hijo
S子さん、初めての長期ステイin Bali。
ダイビング他もろもろありがとうございました。
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