2ダイブなのに、もってる～（笑）

本日のゲストは、大阪よりお越しのM夫妻です。はじめまして～。
マンボウリクエストでヌサペニダへGO。
因みにお二人ともブランクなしのアドバンスダイバー。

まずはマンタポイント。
波少し、うねりあり、透明度10m、水温25℃（ラッキー）

深場はなかなかの透明度。ヨスジフエダイの群れ。

水底を泳ぐイヌザメ

なかなかマンタが出てこなかったのですが、来た来た～

でも、今日はダイバーが多すぎて、マンタもクリーニングステーションにたどり着けないように見えました。
マンタは自分のことを「海の大物・人気者」って知らないんだろうなぁ・・。

2本目はマンボウ
穏やかでした。そして水温は24℃（こちらもラッキー）。

エアを無駄に使わない作戦で進んでいくと、エントリー5分後マンボウが・・・

正面からやってきてくれたのですが、店主たちより更に上。
真下から見たマンボウ。

この後、水面まで上がってゆきました～！

こちらもダイバー数がすごい・・・。

マンボウサインでパチリ。
いやー、2ダイブで、マンタとマンボウってM氏もSさんももってますね！！

他店が3ダイブ目に行っている間の出来事。
若いイギリス人カップルが泳ぎながら深刻そうに何かを訴えてきました。
マスクとシュノーケルだけでフィンはなし。
女性はビキニ、男性は海パン。
すぐそこのマングローブビーチから、自分たちだけで泳ぎを始めたら体がおかしいので、ボートに乗せてほしいと。
女性が泳ぎながら腕を見せてくれたのですが、びっしり細かな引っかき傷があちこち。
珊瑚で引っかいたのかなと思ったのですが、女性が深刻そうに助けを求めているので、ボートキャプテンの許可でカップルさんをボートに上がってもらいました。
そうしたら、女性は全身細かな引っかき傷ですよ！！白人だし無数の傷は赤いので痛々しいこと。
一方、男性は無傷。チンクイでもない。
きっとアレルギーなんでしょうね。
海水浴で起こるアレルギーには、海水・日光・寒冷・温熱などが考えられるそうです。
マングローブのところを素足で歩いていたので、マングローブアレルギーもありうる？
カップルは島のクリニックに向かいました。
いろいろ予期せぬことが起こります。

その後、M氏とSさんはちょっとだけシュノーケリング。
本当に仲良しご夫妻です～。
今日はありがとうございました。