パダンバイ海況抜群

無事にバリ島へ戻りました～。ありがたいことに早速「恋しかった太陽＆海」です。北海道は肌寒い日が多かった・・。

2020年3月、コロナで飛行機がストップする寸前、当店でダイバーになった奈良のSさんとK君が戻ってきてくださいました。あの時は予約していた飛行機が飛ばなくなるということで、急遽バリ島滞在を短くして帰国でした。5歳だったK君も、背が高くなりもうすぐ9歳！店主のことを覚えていてくれました～嬉しい。そして、おととい一緒にバリ島入りした妹夫婦みのひろはシュノーケリング参加。

パダンバイの海況は波なし、流れ1本目少し、透明度15m、水温27℃

キラキラ・カマスの群れ

バリ島で念願のダイバーになったものの、海外へ出られなかったので、石垣へ通いログ60本以上になって戻ってきたSさん。インスタで様子は拝見していました～。

見上げるとツバメウオ幼魚がちらほら。

ツバメウオ幼魚団の中に、1匹ナンヨウツバメウオの幼魚が紛れていました。ラッキー

みのひろ、ちゃんと泳いでいますね。水中カメラ・初デビュー。

小さなリュウグウウミウシの仲間？黄色はあまり見ないな～。

Sさんも粘った・・・それは、

店主好みのシモフリタナバタウオが2匹～。普段はすぐに岩の中に隠れてしまうので、なかなか全身を撮るのが難しい魚。ですが、今日は2匹らぶらぶ中だったせいか、岩への出入りが激しくラッキーでした。ヒレ全開は美しい。観賞魚の業界ではマリンベタとも呼ばれているそうです。確かにベタぽい。いつか幼魚を見てみたい！！