インストラクター女子、トランベン

クロアチア戦の感動と興奮で睡眠2時間。でしたが、昨日、女子インストラクター3人でトランベンへ行ってきました。女子が集まると、やはり持ち寄り食べ物が豊富!

天気が良くて気持ちいい~。トランベンは波少し、流れ少し、透明度15m、水温28℃。さくさくっとセッティングしてエントリーです。店主は2ヶ月ぶりのポイント。

ブルーです。

セボシウミタケハゼは、たまご保護中。

ヒトデヤドリエビ。2本出ているのはヒトデの脚・・・笑。ひっくり返りたい!

1本ぽつーん。ニゲミズチンアナゴというらしいです。2018年に新種登録になったとか。

子供セミホウボウ・・・・新カメラ操作、とっさに反応できず、まだこうなってしまいます。

バディが教えてくれたフリソデエビ。撮りにくいところに棲む立派な大人です。

海の中で時間が過ぎてゆく不思議。女子インストラクターは哲学的なお話も。

ミナミゴンベの下にヒブサミノウミウシ2匹。

モンハナシャコあちこちにいます。店主、卵持ちを探しています。

黄金バルタンシャコ(トラフシャコ仲間)が近づくと立ちました。普通隠れるのですけど、この子はおかしい。内臓丸見えで面白かったです。

ツノワホリミノウミウシ1cmくらい。バディが教えてくれたのは、5mmぐらいでした。小さい個体は透明感があってきれい。

レンゲウミウシの群れ

みんなもじもじフード、みんな似たようなカメラ、みんな水中大好き(仕事抜きにしても!)。あーだこーだ笑いぱなし。バナナの皮で顔をマッサージすると美顔になるらしい・・みんなで即実践。→周りのバリ人たちは不気味な日本人に見えたかもしれません(笑)。来年こそ、バリ島ダイビング業界盛り上げていきましょう。

昨日はブルパラ号で出発したのですが、最近どこにも軽油がなくてブルパラ号を使うのが嫌になっています(涙)。トランベンにたどり着ける量はあったし、お客さんがいた訳じゃないので、とりあえず出発しました。同業者の場合、多少のトラブルOKですからね。最悪は、高い軽油(値段2.2倍!)を入れる覚悟で。

9月ぐらいから軽油入手困難が始まり(お客さんの送迎大遅刻)、今結構深刻です。先月、スマトラ島のトラック運転手たちがデモ?ストライキ?していましたね。ヌサドゥアのバディによると、プルタライトが入手できず長打の列だったとか。

昨日サヌールからトランベンに到着するまで、すべてのガソリンスタンドをチェックしながら走りましたが、結局軽油を買えたのはトランベン直前のスタンドでした(冷汗)。帰りもチェックしながら走りましたが、ラッキーなことにサヌールで買えたので現在満タン。レンタル車の運転手たちも大変なようで、前日軽油が満タンにできない場合は予約を断っているとか・・いやそうなっちゃいますね。この状況は本当に困ります。戦争のせい?

ダイビング

Posted by 店主