久々のマクロポイント トランベン
昨日の定例ダイビングは、トランベンのマクロポイント。
1年以上来てなかった・・・早いですね。
海況は素晴らしく、波なし、流れちょっと終始、水温28℃、透明度すけすけ20m
軽い流れが右、左、右、左とたえずあり。
他にダイバーがおらず貸切でしたが、店主たちが帰る頃ダイバーが4名やってきました。
トランベン中心のポイントは、ローカルダイバーで割とにぎわっていたようです。
最初はさんご礁へ。ミナミハコフグ幼魚、オウゴンニジギンポ、スカシテンジクダイ、チョウチョウコショウダイ幼魚など・・さんごもいい感じで泳げる人ならスノーケリングも楽しそう。卵持ちクマノミやローランドダムゼル幼魚!
ポンポンカイメンいっぱいです。
この背中わかりますか?爆睡中のハリセンボン幼魚。あちこちにある目の粗いガンガゼ風?
石まみれのラッパウニ(笑)。結構まとまって群れていました。ゼブラガニの余地なし。ひっくり返してまで探しません。棘は毒ありなので注意です。
手前のマダラフサカサゴが完全に石になりきっています。
バディはキンチャクガニ(ポンポンクラブ)を撮っていたそう。
この他にもイエローフィンフラッシャーラスがびゅんびゅん、うわーっと思ったのはスミツキオグロベラ2匹・・・早くてついていけず。ヘコアユ大群、タコ、ウイゴンベ、ヤノウキホシハゼ、ヒメホシハゼ、ホシハゼの仲間など見分けが難しいのが混じってあちこち。コクテンハギ、ヨウジウオ、ミノウミウシ、カラッパのペア。パンダダルマハゼは見れただけ・・・残念。
海よー、いつもありがとう。
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