結局、桟橋Jetty

早いですねー、もう1月最終日。
コロナに関しては、世界中がわたわたしていて、今年も海外旅行ができそうにありませんね。
早くて来年2022年の夏ぐらいから、お客さんが来てくれるのかな。
そうなると次回札幌に帰れるのは、2023年かなと予想しています。
うちの両親、その時まで健康でいてくれるだろうか・・・。
去年も帰国できていないので、国民健康保険がめちゃめちゃ滞納ってことになっちゃう。

昨日の定例ダイビングは笑っちゃうほどの珍道中でした。
早朝トランベンの予定で出発。
道中雨にも当たらずいい感じでした。
途中でお弁当バリ飯を買ってトランベンへ。

道をふさぐヤギを引っ張り、Batu Niti に入ると、景色は大波でニゴニゴ。
駄目だ~。
ポイント変更アメッドへ。

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アメッドに戻る前に、運転手のリクエストだったSate Gurita(タコのサテ屋)へ寄ります。
牛の親子が道路を渡る・・・

そして、アメッドのB.S.ビーチへ到着。
うわー、ここも大波ニゴニゴ。
ボートも絶対出してくれない波。
せっかく遠出しましたが、パダンバイ方面に戻ることに。

途中、チャンディダサに寄り道。
いつ観光再開してもいいように、きちんと体を鍛えているイントラさんたち。
心構えが素晴らしい!!店主もがんばります。

 

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結局、桟橋Jettyがこの通り波が小さかったので、ここで入ります。
やっとダイビング!!!!
エントリーがもう12:30だったので、がっつり1ダイブにしておきました。
波ちょっと、透明度10m、水温28℃
最初と最後は穏やかでしたが、途中引き潮で強烈な流れでした。30分は動けず。苦笑
桟橋中央に新たな石が大量に投入されていました(予定ではL字型桟橋)。
そこにツバメウオ幼魚やイワシが群れています。ヒメツバメウオはどんどん増えています。

ダイビングの後、運転手のリクエストでレビービーチのいつものバリ飯店に寄ってみましたがまさかのクローズ。
父ちゃん病気らしい。早く治して、お店開けてね。
昨日はサラスワティ(学問の神様)の日で、バリ人は至る所で正装姿で忙しそうでした。

店主たちは、行き当たりばったり&臨機応変で珍道中な一日。
全然予定通りに行かない日でしたが、そのプロセスも楽しめます。

ダイビング

Posted by 店主