PJ マクロダイブ
8月ですが、全く観光客がいないバリ島です。
予定より早まりましたが、カメラ持って定例ダイビング。
バリ島北部の砂地ポイントPJ(プリ・ジャティ)へ。
今回はダイビングショップ5社集合、でしたがPJは皆さんお久しぶり。
(運転手の記憶では、店主は2008年が最後だとか)
だって遠い・・・。笑
朝7時に出発して、のんびり北上です。
ブヤン湖もタンブリンガン湖もひっそり。
しかし、途中下車すると空気が冷たい。
エアコンが効いた車中より外が寒かったのでした。
しかし、観光の気分楽しい。
あーだこーだで無事に到着。約3時間。
この景色もったいないですねー、誰もいないなんて・・。
波があって浅場はお味噌汁。
最初から透明度は期待していないので大丈夫!
流れ少し、うねりあり、透明度10m、水温28℃。
かわいい~滅多に見ないモヨウフグの幼魚
逃げ足早いよー
休憩は他に選択肢がなく、小さなラーメン(店主にとっては前菜サイズ)。
野菜も卵もオプションなんですね!麺だけ。笑
バリ島歴が長い皆さんなので、全く不満不平愚痴一つ出ず。
それが面白かった~。
やっぱり、ダイビング後の汁物は最高。おいしい。
参加メンバーの持ち寄りもあったので、お腹は満たされました。
何か小さな幼魚が・・いる。
ブラックバンデッドデモイゼルのよちよちでしょうか。
PJにたくさんいるスズメダイ。
ここは砂地にコテングノハウチワがあちこちにあり、モウミウシやら卵やらエビやら集合しているので飽きません。
老眼は厳しいレベル。
これはカサゴ稚魚・・破けそうで怖い。
イカの卵がなんと無防備。
この他にも、ときめいたケショウハゼのペア、ニライカサゴ黄色、メリベウミウシ、リュウグウベラギンポいすぎ、ウミウシカクレエビ、オトヒメエビ幼体、謎生物など。
コテングノハウチワのモウミウシの仲間たちがうじゃうじゃなので、時間があっという間。
がっつり潜ってすっきり。大満足。
帰りは違う道を通って、また3時間。
棚田本場ですね。
こちらの空には全く凧がありませんでした。
南部で見ないカカオの実!!
自然豊かなバリ島です。
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