トランベン ファンダイブ
本日はリクエストでトランベン日帰り3ダイブです。
ゲストは先日マンタを堪能したS氏。
予定を若干変更して行ってきました。
トランベンまでは渋滞もなくあっという間。
アグン山が幻想的でした。
日にちをずらしたものの、まだ波があるトランベン。
透明度は8m~12m程度。
オックスアイスカッド(アジ)の群れ。
浅場は波の影響で濁っていますが、ドロップオフで深度をとれば群れを楽しむことができました。
2本目からはリバティ号へ移動です。
透明度がイマイチでしたが、和歌山で透明度5mとか経験者なので、全然平気だと言ってくれました。
たすかります~苦笑。
さすが潜水部!!
波が中程度・・午後からは雨がぱらぱら。
ビーチは中国人ダイバーの姿はなく、西洋人・ロシア系ばかりでした。
大学1年生潜水部のS氏。
現在、アジアを一人旅中。
台湾→マレーシア→バリ島→シンガポール→タイ
このご時世、よく親御さんが許してくれたなと思います。
昨今、こういうたくましい若者を見る機会が減り、なんだかとても嬉しくなりました。
いろいろなものを見て感じて日本に無事到着してほしいな~とおばさんは思います。
百聞は一見にしかず。
透明度がイマイチの中、「魚影が濃いですね」と分かって頂けました。
がっつり3ダイブ、お疲れ様でした。
トランベンを出発すると、S氏はおやすみ3秒。
爆睡でした。
山の向こう側はアメッド。
2日間ありがとうございました。
次回は、早朝カンムリブダイの群れで戻って来るそうです。
お待ちしています。
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