マンタ ファンダイブ
本日は、リクエストでヌサペニダです。
名古屋よりお越しのH氏&Mさんご夫妻。
そして、ジャカルタよりお越しのI氏。
皆様、はじめまして~!
干潮で歩くことになりましたが、待つことなくスムーズ乗船。
天気も海況もよさげでわくわくです。
1本目:SD
波なし、流れなし、透明度18m、水温25℃
いつもはドリフトダイビングになるはずが、潜水48分間まったく流れず。
でも、1本目だったので流れなくて良かったです。
偶然、皆様、名古屋が共通点でした。
後方関所は、ベテランダイバーI氏がしっかりガード。
この後、水面へ。
2本目:マンタポイント
波なし、流れなし、うねりなし、透明度8m~12m、水温21℃
遅めに行ったせいかボートはまばら、そしてマンタポイントなのに凪状態。
マンタはこの根でぐるぐる旋回してくれていたのですが、マンタの真上から素潜りの外国人が延長ポールカメラでマンタを割ってがんがん入って来る!!
それを注意するガイドがガンガン指示棒叩く。けたたましい・・・。
マンタたちは逃げてゆきました。怒
仕方なく、深場へマンタを探しに行きましたがおらず。
もう一度浅瀬の根を見に行くと、マンタが一枚戻っていました。
店主も注意しましたが、西洋人客のバリ人ガイドも下から注意していました。
っが、サイドマウント西洋人たちは全く降りません。
気づいていますが、完全無視なんですね~。
ダイバーが邪魔だし、うるさいせいか、マンタはまた逃げてしまいました。怒
自分たちだけが近くでマンタを見られれば良いんですよね~。
ほとんどのダイバーはガイドの指示を聞いて、ルールを守ってマンタを見ています。
こういう、「言うこと聞かないダイバー」はどうすれば良いでしょう?
ガイドなしで、延長ポールカメラでマンタを割って上から入って来るスノーケラーはどうすれば良いでしょう?
マンタがいなくなってしまう・・。
本日のゲストたちは、マンタに手を振ってお別れしていたのが印象的でした。
Mさん、小柄なのに水温21℃、潜水40分間には驚きでした。
たくましい。
バリ島でのんびり休暇をお楽しみください。
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