ミンパン・テペコン ファンダイブ
スラバヤ在住リピーター・K氏とMさん夫妻をリクエストで上級者向けのミンパンへご案内しました。
2年前のあの感動を忘れられず、バリ島に用事ついでにマンボウチャレンジ。
まだまだ夜が明けぬ真っ暗なうちに出発したもんで、美しいサンライズを見ることができました。
本日の海況、波なし、流れほぼなし、透明度12m~20m、水温27℃。
ちょっと穏やかすぎでした。
寝ているネムリブカやイソマグロを見ながら、マンボウ探し。
いる気配なし。
カイメンから煙がもくもく。
噴出しています。
そう、『カイメンの放精&放卵』です。
とっておきのシーンに遭遇できました。
神秘的!!
夫婦でカメラが大きいーー。
恒例のアカヒメジと一緒に安全停止
強烈な流れと大波の中で育っているサンゴ
ドリーがペアでいる!
夫婦でダイバー、素敵です。
マンボウの気配がないので、K氏より二本目はテペコンで群れを撮る提案。
いたいた
ここのアカヒメジは大群です。
コショウダイはかなり減っちゃってます。
以前と違ってダイバーを寄せ付けなくなってしまいました。
何かあったかな?
クラカケチョウチョウウオ・・・もちろんもう一匹は近くにいます。
一部、死にかけている部分もありますが、まだきれいなところもあります。
テペコンも水温27℃で、なかなかの透明度でした。
岸壁に打ち付ける波しぶきの下は、光が差し込みためいきもの。
ボートが出払ってがらーんとしているビーチへ。
ただいま!ってか、まだ朝です。笑
早めのランチ、そしてデザートはマンゴー。
乾季にマンゴーはちょっと贅沢。
帰りがパダンバイの祭事に巻き込まれ、村を出られず45分間軟禁。
サヌールまで2時間かかってしまいました。
朝は50分だったのに。
まあ、ずっと寝ていたので疲れた感はないですけどね・・。
マンボウは次回のヌサペニダに期待しましょう。
今日は早朝からありがとうございました。
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