マンボウ パダンバイ
東京よりお越しのT氏とCさんが1年ぶりにリピートしてくださいました。
前回、Cさんは鎖骨骨折で泣く泣くスノーケリングでの参加でしたが、今日はばっちり3ダイブ潜ります。
お二人とも、ログが250本とか300本ダイバーのベテランダイバー。
店主もワクワク。
本日のパダンバイ、海況よし。
透明度がいいですねー。
深度によって、15m~25m。
水温も幅がありました・・・。
ミナミハコフグのラブラブぐるぐる求愛。
意外と速く動けるんだね。
ウォールのモンハナシャコを撮っているお二人。
今日もいました。人生ゆだねるのみ。
一番かわいい盛りのハナミノカサゴ幼魚。
オレンジバンデット~
珍しく大きなウミガメ様が泳いでゆきます。
ダイバーに人気のゴールドベリーダムゼル。
安全停止中のCさん!
ゴンズイーーーーー
ハスエラタテジマウミウシ、もう住み着いたようです。
サーモクラインを抜けて、寒々、潜行して行くと透明度がすこーんと抜けました。
さらに、ハナミノカサゴがホバリングしてるなーと降りて行くと・・・
顔を上げると、前からマンボウ様がやってきました(移動中)。
同じ深度。
しかも二枚(奥にうっすら陰影が)!
たまーにパダンバイに姿を見せますが、ついにこのチャンスをゲット!
Cさん、T氏、店主・・・・大興奮。
全く予想していなかったので、嬉しさ倍増!
パダンバイでマンボウ2枚頂きました。
ラッキーでしたねー。
しかも、店主たちで2枚独占。
お二人ともばっちり写真におさめていました。
しかし、ここの水温は20℃!
浅瀬は26℃。移動しましょう。
一年前に店主に教えてくださいましたね。
3ダイブ目はバブを使用。
開封前に指示棒で叩く→ 半分が1ダイブ1名分 → 水着とウェットスーツの間にはさむ。
(皮膚が弱い方はやけどするかもしれないので、事前にチェックをとのことです。自己責任。)
これでダイビング中、温かく感じるらしいです。
沖縄ダイビングでは、必需品のようだとか。
まだコブシメが卵を産み付けておりました。
エスコートのオスは2匹。
先日から続けられているので、他の卵たちは、だいぶ白くなっています。
~感動うるうる~
また来年もお待ちしております。
早朝からありがとうございました。
やっぱ、海は面白いな・・。
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