パダンバイ 体験ダイビング
今日は体験ダイビングでパダンバイへGOです。
東京よりお越しのM氏とYさん、大学4年生のさわやかカップル。
事前カウンセリングで、
M氏は半年ぐらい前に中耳炎をやっている。風邪を引くとすぐに中耳炎になる。まじっすか・・。
Yさんは、喘息にたまになる。薬で抑えているので大丈夫です。ええええっ、更にまじっすか・・・。
それ以外は、元気一杯・気になることなしの健康な若者。
そしてダイビングをしたいお二人。
んーーーーーーーーっ、どうしようかな。
中耳炎だったとしても、耳抜きができないこともないので、潜れた深度でダイビングをやってみましょう。
そして、喘息の方は、本人にしか分からない予兆があるらしいので、そういう風になったら『喘息サイン』を出してもらってダイビングを中止しましょう、ということにしました。
もちろん、『水中で咳き込み方法』もしっかりシュミレーション。イメトレは大切。
パダンバイは、天気も海況もGOOD。
波なし、流れなし、うねりなし、透明度20m、水深10m内は水温26℃でいつもより温かく感じます。
水面の感じでは、全然怖がっておらず、呼吸も上手なのですぐにエントリーしました。
このスマイルだし。笑
M氏は、水泳とサッカーをやっています。
M氏、店主が心配だった、耳抜き問題なし。
エントリー成功。
寒くないし、お二人とも水中世界を楽しんでいるようなので1本目から飛ばして40分潜ってしまいました。
危険サインを出したカサゴ。
きれいでも触れてはいけません。
タンクを開けて、記念撮影。
この1秒後、店主の高圧ホースが破裂しました。涙
本日の『まじっすか3つ目』。
※ダイビング終了後、すぐにホースを新しいモノに買い換えました。
お二人には、ダイバーぽく、バックロールエントリーでボートからごろんと入ってもらいました。
提案してみたところ、二人とも志願。
とても上手でかっこいい。
余裕のスマイル。
今日のパダンバイは後ろでも講習がいっぱい。
ゆっくり水中で生物観察をしながら、エダサンゴまでたどり着きました。
デバスズメダイがいっぱい。
このサンゴがずっと元気でありますように。
2本目は43分間の潜水。
リラックスしてもらってたせいか、Yさんは40bar しか使っておらず・・。
喘息予兆も全くありませんでした。
よかったよかった。
お疲れ様でした!!
ダイビング後はお腹が空くんですよね。
きれいだったし、初めてのダイビングが大成功でよかった。
就職が決まっているM氏とYさん。
残りの大学生活、楽しんでくださいね。
今日はありがとうございました。
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