東京から初バリのY子さん。予約時にテペコンが第一希望というのですが、そこはバリでも複雑な潮が頻発する上級者限定ポイント。あまりこういうお客様はいません(笑)。しかし、すでにダイブマスターで200本の経験があるというので、予約をお受けしました。

ラッキーなことに晴天。最初はミンパンへ。水面は穏やか。入って早々バンプヘッドが一匹。これは出だしがよい。シャークポイント通過時には、Y子さんが好きなサメ3匹が行ったりきたり・・・それを数分見学。やはりサメはかっこいい。最初のコーナーではマンボウいず。水温が温かく25度じゃだめだ。ドロップオフはやや押され気味に流されてそのまま進む。しかし、私たちのはくバブルは横へや下へ、不規則な動き(笑)。店主が大好きな浮上ポイント近くで大きなサメ・・そしてカメ。浮上ポイントパラダイスへ行きたかったが、強い流れで到達できず。断念して、流されながら安全停止。しかし、さすがY子さん、落ち着いていました。

テペコンへ移り、水面休憩。偶然、サヌール在住のYジマさんに会う。そういえば、先日もテペコンの水面休憩であったなぁ。彼らは1ダイブ目ビアハで、透明度がよかったらしい。

さて2ダイブ目、テペコンはY子さんの技量なので、キャニオンで潜る。エントリー、水が冷たい・・20度(涙)。しかし冷たいが、マンボウの可能性がある。浅いスロープを流していたら、キャニオンで茶色の層が見えてきて水温が温泉のように急激に温かくなった。なんか嫌な予感と思ったが、その茶色の層に私一人入るとやはり結構なダウンカレントでした。もう青世界と茶色世界でくっきり境界線。Y子さんと目で相談して、彼女と茶色の世界へ入ることを決める。普段使わないグローブですが、チャンディダサエリアだけは必須です。グローブをしているので、両手ではって前進。Y子さんは問題なくついてきてくれる。両手を離すと飛ばされるぐらいの強さ。そこへ泳ぐのに苦労している全身をくねらせている大きなサメが通過。後から聞いたが、Y子さんは背後でマンボウをそのとき見たそうだ。店主は気がつかなかった(涙)。そのまま、両手ではって前進するか戻るか?どの程度、この茶色の潮が続くか分からない。Y子さんは残圧100.現在20m。浮上開始しながら戻ろう・・。そして長めに安全停止。

Y子さんは、大変満足してくれたことが店主は嬉しかったです。帰りはバリの伝統料理を堪能し、塩の本場に寄りバリ塩もゲット。難しいダイビングポイントですが、Y子さんは終始落ち着いていました。さすが経験豊富ダイバーです。店主もチャンディダサでのワイルドなダイビングが好きです。それを改めて感じました。Y子さん、またお待ちしています!

マンボウ、今年最後だなぁ・・。