最近の為替と利率
昨日、両替商や銀行まわりをしました。
ちょっと円安の動きの数日間。
でも、まだ1ドル90円台ということ自体信じられません。
いつ100円台へ戻るのか??祈
店主と同じ願いの人がほとんどなのでしょうね。笑
昨日は、
1ドルが91〜92円
1ドルがRp.9300
1円がRp.102
日本でまだまだ円が必要な店主は、円の現金が入るとどんなに為替がよくても両替しません。
日本へ帰る友達にお願いしてしまいます。
たいした額じゃないけど。笑
円は強い、素晴らしい。
店主は極力使わず、円紙幣は生まれ故郷日本へ返します。
102だったら、両替していいぐらいなんですけどね。
んー、為替としてはいい。
だけど、もったいなくて両替したくないです。
ドルは持っていても結構使えます。
ダイビング機材などは、ほとんどドル表示。
国際線エアチケットなどもドル。
1ドルRp.10.000超えると、絶対ドル紙幣で支払いたい店主。
今の9300って、ルピア換算してもらってルピアで払うかな・・。
ルピアへ両替はしたくないですね。
さて、久々銀行へ。
利率はどうなってるんだ?
下がってるに違いないけど。
利率のよい1ヶ月定期比較(2月19日現在)
BNI銀行 年利 5.5%
PANIN銀行 年利 7%(お得意様じゃなかったらもっと下がります)
一時10%近くまであったことを考えると下がってます。涙
日本と比べるとかなりよいですが。
村や地域に必ずある銀行だと10%分離課税なしだとか。
これ、ローカルが預けてますね。小額からできるみたいです。
外国人もOKらしいです。
定期のすごさ
例えば、円で考えてみます。
100万円を1年間預けるとPANIN銀行の場合、7%ってことは7万円。
分離課税20%は同じなので、実質56,000円。
それを12ヶ月で割ると、1ヶ月4,666円。
これすごくないですか。
1000万円だったら、月46,666円です。
よく、ルピアは危ないとか、インドネシアの銀行が危ないと言われます。
店主らはインドネシアに根を張り生活基盤はルピア!
ルピアで生きてるものとしては、円に両替しようと思わない限りそれほどキケンを感じません。
銀行がつぶれる可能性?
そのために、いくつかの銀行に分散します。
預金の保障もあるらしい。
200万円ぐらいまで(Rp.200.000.000)。
嘘か本当かは実際つぶれてみないとわかりませんね。笑
店主がもし死んだらどうするのか?
身内が受け取ることができるそうです。
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