タンパクシリンのペジェン村へ

今日は久しぶりに快晴。そしてバリヒンズーは、Pagerwesi(鉄の日)。バリ人は朝からとても忙しそう。本日のお供えモノも豪華です。

さて、店主タンパクシリンへバイクで走りました。初めて一人で『道を一度も間違わずに』ペジェン村へ到着。ちょうど1時間。

本日の用事は、親友バリ人L子宅へお祝い。そう、妊娠中も度々サヌールへ降りて来ていましたが、ついに先日出産。

ご存知の方も多いと思うので報告いたしますと・・・

9月23日の満月、朝7時に第二子となる男の子を出産。

3400gで健康。名前は、Kadek adiana harta guna jelantik。長すぎですが、普通にバリ島によくいるカデくんと命名。

1回目と同様にまた帝王切開で、費用はRp.5.700.000(約55.000円)。

入院は3泊で26日朝退院して自宅へ戻りました。

昨日9月28日に、カデくんのへその緒が自然に取れたので、L子やっと台所へ入れることになりました。バリ島では、へその緒を胎児に残したままで、取れるまで母親は台所へ入ることはできません。

本日、店主がお祝にというか、様子を見に行ってきました。サヌールからおいしいものをたくさん買って行って女同士の楽しいランチを楽しめました。カデくんは、生後1週間、ただひたすら寝ます。去年産まれたミランくん(1歳半)がやんちゃでやんちゃで大変。この前歩き出したと思ったら、走る走る、力も強い。もうバリ語やインドネシア語で意思疎通ができる。今日は祝杯の『カンパイ!』を教えてきました。だけど、単純に一緒に遊ぶっていうのも楽しいですね。

L子はバリ人としては三十路突入で遅い結婚でしたが、その後が早い展開。

2008年7月に結婚式。 2009年3月にミランくん出産。 2010年9月にカデくん出産。もう、子供は二人で打ち止め。あと数ヵ月後には共働きに戻り、頑張って稼ぐそうです。 タンテ(おばさん)として、またペジェンに行きますよー。

 

バリ島生活

Posted by 店主