バリのイチゴとブドウ

イチゴとブドウのお土産をバリ人友達から頂きました。

数年前より、ちらほらバリ島でもイチゴを見るようになりましたが、小粒ですっぱいイメージがありました。が、今回標高が高くて寒いブドゥグルでイチゴを買ってきてくれたようですが、これがおいしい。そして粒が大きい。品種改良とかされてるのでしょうか。できるんでしょうか。もちろん、日本のイチゴには負けますが、十分イチゴで店主満足。1ケース24粒入り、言値がRp.6,000(55円)だったらしいですが、3ケース買ってRp.10,000(95円)になったとか。サヌールだと5粒ぐらいで30円。なので、この値段信じられません。コンデンスミルクをかけて食べたい店主です。

ブドウは、シンガラジャからです。熟しすぎず、まだ果肉に歯ごたえがあります。でも、甘い。最高ですね。バリワインになるぐらいだし、ブドウはやはりうまいです。

オレンジ、マンゴー、パパイヤ、バナナなどは普段食べられますが、なかなかブドウやイチゴはお目にかかれません。贅沢だなぁ。

バリ人友達、噂を聞きつけたのか、店主宅に来てすぐ『大きなカタツムリがいると聞いたのですが・・いますか?』と。はいはい、いますよー。水中ライトで夜の庭を照らすと・・・1匹すぐ発見。数ヶ月前より世界で一番大きいといわれる2匹のアフリカマイマイ(10cm以上)が住んでいます。おとといの夜は、お寺のお供え物四角のチャナンにぴったりおさまり、黄色やピンクの米?を黙々と捕食。写真におさめましたが、結構グロイ&こわい。バリ人いわく、カタツムリが住む土地は肥沃だといわれてるそうです。確かにバリでよく見るフランジパニの木、なりすぎというぐらい花が咲きます。

そして、そのバリ人友達、『ジョンさんは帰ってこないんですか』と。彼女はジョンを前に見てたので心配してくれてました。ヌマガエルの一種ジョンさん、3ヶ月ぐらいいつも定位置で寝てましたが、脱皮直後、一切姿を見せなくなりました。乾季だから?写真撮りすぎたから怒った?日本の獣医友達曰く、帰巣習性もたまにあるようで戻ってくるかもよとのことです。

バリ人友達、今度は冷蔵庫の上にある鳥の餌に気づきました。『なぜ、鳥の餌がありますか』。いい質問ねー、ネコ、池の魚たち、アフリカマイマイはいるけど、鳥を飼ってない店主。この前、巣からヒナが店主の庭に落ちちゃって、二晩ほど面倒みたから餌を買ったのよ。この注射器で口無理やり開けて餌を流し込むの・・・でもヒナは難しい。いつも死んじゃう、と説明したら、バリ人友達は目が点になってました。あきれたかな??多分、なぜそこまで頑張れるのか理解しがたいようです。

さらに、冷蔵庫の上にあるパンを見て『このパンはもしかして池の魚のためですか』と呆れ顔。そうだよー、魚にパンあげるの。『パンをわざわざ買うより、魚の餌を買った方が安いですよ』と。バリ島でパンは意外と高め。そう考えると、なぜ店主は魚の餌を買わなかったのでしょうか。自分で気づきませんでした。笑 今度は魚の餌買います!栄養もあるだろうし。

ローカルが店主みたいな外国人の家に来ると、変なものがたくさんあって面白いんでしょうね。チェックが厳しくて店主も楽しかったです。夕食はブンクスでガールズトーク。こういうの、楽しくってやめられません。

今日のマイケルチームパダンバイでした。昨日に引き続き、21℃ですが海はよいとの報告です。店主、明日から1泊2日でトランベンとアメッド出動です。マイケルチームはヌサペニダ。

バリ島生活

Posted by 店主