1泊2日 初日アメッド→トランベン
バリに滞在中のスーパーリピーターのS子さんと水中写真ツアーに出ていました。
1泊2日6ダイブ。前回、かなり気に入って頂けたジュムルックビーチを入れて、トランベンに1泊。
まだまだアメッドは海況抜群。水温30度!波もなく穏やか。透明度は20m。
S子さんより、写真が上手になりたいと相談を受けて、陸上でも水中でもアドバイス。
*今回、真剣に相談されました。
そりゃ高いカメラで撮ればいい写真は難しくないです。
店主のモットーは、『自分が持っているカメラで最大限のモノを撮ってみよう!』
カメラはきりなくいろんなモノが欲しくなりますし。
そして、写真はその撮影者の感性だとも信じています。
マンボウの写真が100枚並んでいても、マイケルイントラが撮影したマンボウ写真1枚を言い当てることができます。
自分で当てたことがあり驚きました。
『その人らしさ』は隠せないものです。
ですので、ガールズ二人でカメラを持って、撮影しまくり。
同じ被写体を写してみて、上がって反省会。違いは何か、どうすりゃいいのか。
店主はプロではありませんが、水中という特殊環境、自分の経験で知っていることを伝授させて頂きました。
カメラ工学については一切分かりません・・・笑。
浅いので60分以上のダイビング。
一つの根で被写体が詰まりすぎ。たのしーっ。
店主は2ダイブ120分、ほとんどこのシマカスリハゼ2cmと戯れました。
最初はもちろん臆病で隠れてしまいますが、30分ぐらいで店主に慣れてくれました。
後半は30cmぐらいまで寄れるまでに。
相手も適応能力があります。
S子さんは、チャンテッィクエビをとっているようです。
癒しのデバスズメダイ
普段は2cmのカリントウ風で地味だけど、背びれが開くと美しい。
あら、ゴーストパイプもいたっ。無防備すぎ。
120分で劇的にS子さんの写真が見違えるようにーーー!
本人も大喜び。新しいカメラを買わなくても、こんなに撮れるってことがわかって頂けました。
そして自分のカメラに愛情が湧いてきた瞬間。
次のトランベンへ移動します。
べたなぎ、いえーい!長めの休息後、ナイトダイブです。
気持ち悪いものが好きなS子さん、エントリー前に『夜のウツボがみたいなー』と言ったらすぐ遭遇。
全身1.8mが露出。S子さんは初めて全身を見たそうで、大感激。
フツー、ダイバーは怖がるんですけど。苦笑
しかも、お友達アカマダラハタと、ずーーーーーーーーーっと一緒に50mほど沈船を捕食しながら活発に移動。
笑っちゃうシーンです。
これ、沈船ナイト限定。
田舎トランベンですから、夜になるとレストランにヤモリやゲッコーが壁に現われます。
それも真剣に写真撮影。
あーだこーだと寝るまで写真で盛り上がったガールズでした。
ディスカッション
コメント一覧
カスリハゼとお友達ですね 羨ましい
お友達今度紹介してください(笑)
S子さん自慢のカメラで撮りまくり
ウツボに会えて良かったです
ライトも大活躍ですね 写真楽しみ!!!
シマカスリハゼ、短時間であそこまで慣れるとは驚きでした。
次回、是非!
S子さん、ウツボと一緒に泳いでましたよ。
大興奮でした。