トランベン 体験ダイビング
本日は横浜よりお越しのS夫妻の体験ダイビング。予約の時点で『トランベン沈船』をリクエスト。波が高い場合は、他のポイントへ変更もありうることを了解して頂きお受けいたしました。
着いてみると、波が小さい!!!この時期ラッキーです。
陸上での体験講習を真剣に受けるS氏とRさん。
沈船リバティ号を体験ダイビング中
かわいいヤマブキスズメダイ幼魚たちはあちこちで見られます。
ギンガメアジの群れが4月末に不在になった今、アカヒメジたちが沈船を彩ります。
2本目は更に余裕
Rさんは生物観察が楽しそう
セブ島で体験ダイビングをして、バリ島で2回目の体験ダイビング。
夫婦でライセンスをとりたいようですが、なんせ時間がとれないとのこと。
せっかくですから、みっちり潜ってください。2本目は潜水時間が40分。
話を聞いていると、とーーーーってもアウトドアな夫妻で仲がいい!
S氏は水中用のインスタントカメラを持参でした。
撮れていること祈ります!
遠いトランベンまで足を延ばしたのだから、ライステラスで記念撮影。
最高の笑顔。幸せを分けていただきました。
映像製作会社を営むS氏とRさん、応援します。
ティルタガンガでは、バリヒンズー教のオダラン・ムラスティーのご一行と遭遇。
まるで絵画のよう。
早朝7時の出発でのんびり丸一日、ありがとうございました。
映像世界のお話が聞けて楽しかったです。
そして、夜。
運転手が洗車終わっても帰らないなーと思っていたら、ブルパラ号ミニバス、タンク、店主のバイクをお祈りし始めました。
今日は、バリヒンズーの中で大切な儀式Tumpek Landep という『鉄の神様の日』。
きれいに洗って、飾りつけして、お供えして、運転手の奥様が祈りを捧げてくれました。
店主は、お供え物のお菓子や果物を頂きました。
安全祈願に感謝。
お客様を運ぶ大切な車
いつも働いてくれているタンクにも!
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