体験ダイビング&ファンダイブ トランベン
本日はトランベンへ行ってまいりました。沈船リバティ号まであと5分のところの車窓。アグン山がくっきり見えます。
このアグン山(3142m)が噴火したから、トランベンの沈船ポイントがあるのです。
でも、当時、被災した周辺の村人たちは大変な苦労をされたはず。村が壊滅ですから・・・。
今日のトランベン、風の影響で波が少し出てきました。水中は穏やかですが、数日前の透明度より落ちて15m程度。水温は28度。
ギンガメアジはついに1匹もいなくなりました。船尾向こうにいたセバエアネモネフィッシュ一家も、いそぎんちゃくごと消えました。→泣けます。
トランベンで何か起こった気がします。水中、何かが違います。
この店主の違和感はさておき・・・
今日はニョマンインストラクター率いるファンダイブのO夫妻チーム、そして店主は体験ダイビングを担当させていただきました。
ジャカルタからお越しのKさんと日本から来たSさん。二人とも大の仲良しで、共通点は癒し系(店主の視点)。
細くてタンクをかつげるのか心配でしたが、意外と強くて波にも負けずエントリー。
沖縄で体験ダイビング経験のあるSさん、沖縄では10分ぐらいしかダイビングさせてもらえなかったとのこと。
今日は体験とはいえじっくり潜っていってもらいました。ギンガメはいないけど、ササムロに巻かれました。
みんなで記念撮影。お疲れ様でした!!
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