店主・ダウン気味
12月より駆け足で時間だけが過ぎ去っています。老体に鞭打ちながら操業(笑)。この「バリ便り」ももう1ヶ月以上、更新できずにいました。日本は建国記念日ですね。そしてそろそろバレンタインデー?
1月からこれまで何をしていたんだろう・・・?
みき夫妻体験ダイブ・・みきさん風邪気味でできるはずの耳抜きに苦戦しました。クラウスはトゥランベンを堪能。
その後、スラウェシ島マカッサルよりゆきさんがバリ入り。後任とダイビングできるなんてなんて最高なひと時!
その頃からうちのネコが数日続けさまに家の中でトイレをするようになり、スタッフ共々困り果てました。今はもう治りましたが・・。
その後、半年前に結婚したばかりの友人(バリ人・22歳)が出産直後に亡くなりバリ式火葬に参列。これはショックでした。
次の日に日本人の友人が結婚。幸せになってね!17日の二回目結婚式に参加させていただきます!
つくばよりフランクとクララがやってきて久々の再会。フランス人夫婦ですが、美男美女です。
ロンボック・ギリトラワンガンの友人(札幌)がやってきました。スマワンビーチでまったり(笑)。彼女はその後、バリからスマトラまでバスで行きました。バスの旅を愛する私にとっては羨ましい限り。
それから牛尾さんがマリノ(スラウェシ)より、奥さんを送りにバリへ。そのついでにムンジャンガンへ。透明度は悪かったですが、動物は充実。マリノでインターネットが使えるようになるといいですね。近々、マカッサルへ行く予定なので、キオススマランで飲みましょう(笑)。
その後、松江よりジョエルさんとみどりさんがやってきました。これから日本へ帰るところで、相当重い荷物を持っていたのが印象的です。無事にチェックインできてよかったです。
日々、重い機材でバリ島を走り回っている愛車「三菱L300」くん。タイヤを交換してあげました。結構300くんにはいつもお金がかかります(涙)。
サヌールよりジンバランの友達の家に行きたかったのですが、その日は全く足もなければ人もいない。考えた挙句、ベモ(乗り合いバス)を6時間チャーターして行きました。タクシーより断然安い!
北海道より父がお世話になっている、ある会社会長(80歳)と支店長(63歳)がやって来るというではありませんか!4日間(ウブド・ジョグジャ・トゥランベン・キンタマーニ)に同行させて頂きました。会長が体調不調で「日帰りボロブドゥールツアー」に代理で参加してきたのですが、想像していた以上にハードなツアーでした。ただ、時間のない方には良いかもしれませんが、私ならジョグジャに3泊はしたいですね。ハイアット(ヌサドゥア)の和食レストラン「南風」は超お勧めです。値段ははりますが、本当においしいです。支店長はライセンス保持者でトゥランベンで一緒に潜りました。会長は一本釣りをしようとしましたが(釣OK場所)、石が邪魔で糸が切れてしまいました。残念。この4日間は大雨続きで、セセタン通りの裏道などでは腰まで水に浸かりながらバイクを乗っている人たちを見かけ、会長たちも驚きの様子でした。
ヌサドゥアバレでジャカルタに移ったばかりの日本人友達と数ヶ月ぶりに再会。ジャカルタ生活も悪くないと言っていました。その足で空港へ。
会長たちと入れ替わりに、私の妹が10日間の予定で札幌よりやってきました。初めての東南アジアでワクワク気分でやってきたようです。スーツケースの中身は殆ど私のための日本食がびっしり!シチュー・カレー・味噌汁・フルーチェ・ナメタケ・ふりかけなど私の好物ばかり(感涙)。1年ぶりに再会。サヌール・トゥランベン(2回)・クタ・デンパサール・ウブドとバリを満喫して帰ったようです。体験ダイブ(4ダイブ)をさせたのですが、さすが我が妹、全く問題なく潜っていました。クリームバスにははまったようで、何度か足を運んでいましたね。あと、ローカル美容室でのエステ!頭・顔・全身、計3−4時間を1000円でできることに感動していました。ローカル値段を知ってしまうと「スパ」にはもう行けません。着いて早々「パダン料理」。屋台が好きなようで、サリラウト(揚げ物屋台)、サテ、ナシゴレン、ナシチャンプル、ミーゴレン、バッソと一通り試していきました。サリラウトではレレまで挑戦していました。あんだけ屋台料理を食べ続けても、下痢一つしないで元気に帰っていきました。ビールビンタンも気に入ってくれたようで、毎晩飲んでいましたね。そして、ルーマニア人兄弟の体験ダイビングやアメリカ人ブライアンのファンダイブが途中にあり、妹も便乗。同時作業で滞在許可延長手続き・・・。外人税廃止してほしいわ(涙)。
妹が帰り、そして2月・・・。
自宅前にお手製凸凹を造りました。道路に造る凸凹をイ語ではPolisi Tidurと言います。減速する必要があるので、警察への皮肉も込めて「警察が寝ていられるように」という説がありますが。唯一の近所オランダ人のご主人が、何度注意しても小道を猛スピードで通るからです。3回、口頭や文書でお願いしたのですが、全く変化が見られず造っちゃいました。なぜゆっくり走ってほしいかというと、うちにいる子猫のせいなんですねー。マイケルインストラクターが、珍しく今回は溺愛しているんです(笑)。ま、死にかけているところを自分が拾ってきたせいもあるでしょう。そんなわけで、唯一の近所と決裂してしまいました(笑)。ジャワ人の奥さんは個人的に好きですが。
フランス人オリビエのライセンスコースが入り、トゥランベン・パダンバイへ。彼は、スキンダイビングで30mまで潜る人なので、スキューバタンクを付けてもっと楽だと言っていましたね。確かに!しかも、物理学者で水圧や体積など詳しい!目からうろこでした。
そして取手から林さんがバリ入り。ダイビング歴20年以上の大ベテラン。3日間パダンバイ・トゥランベン・ムンジャンガンでダイビング(2ヶ月前ムンジャンガンでウェールシャーク出ました!)。10年前にもサファリで全部まわり、今回は一番お気に入りだったヌサペニダが第一希望でしたが、相乗り客が出ず申し訳なかったです。これからも世界をダイビングでまわるそうなので、是非、面白いサイトがありましたら送ってほしいです。
明日は・・・・トゥランベン1泊でスイス人2名です。でも、私はムンジャンガンから戻ってから扁桃腺とリンパが腫れています。熱らしい熱がまだ出ていないので、とりあえず放ってありますが・・・だるいです。明日あさっては、マイケルインストラクターに行ってもらいましょう。私は、ちょっと休みます。
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