パダンバイ ファンダイブ＆スノーケリング

（7月10日）
今日はパダンバイへ行ってきました。ゲストはジャカルタのリピーターEさん。そして日本からご主人EM氏も今回は参加です。数日バリ島南部は悪天で海も荒れていましたが、今日から復活。そんな訳でどこもかしこも大渋滞です。

パダンバイの海況は波少し、流れ少し、透明度12m、水温25℃～27℃
そして、やっと太陽ぎらぎらが戻ってきました。

数ヶ月ぶりのダイビングだったので、復習を兼ねてまずはバラクーダの群れを見に行きました。群れが大きくなっていますね。更に、小アジの群れも行ったり来たり・・・大きなホシカワイリ2匹も混じってきました！よーく見ると、2匹ツムブリ幼魚も（笑）。ヘコアユの群れやムレハタタテダイの群れも。一箇所で群れ世界堪能です。これにはEさんも大喜び。

エキジットするとちょうどシュノーケリング中のご主人と会えました。

毎回、耳抜きに苦労するEさんは鼻風船（オトヴェント）を持参されました！！前回いらっしゃった時に強くお勧めして、ちゃんと購入されダイビング時には使用しているそうです。やはり全然違うそうです。あまり何度もやりすぎないでくださいね～。

2本目はゆるーいドリフトダイビング。ボウズハギの群れがすごかったです。

実は・・・すごい偶然ですが
EさんもEM氏も店主もみんな元青年海外協力隊員でした。世間は狭い・・そんな共通点から、古い話・懐かしい話で盛り上がりました。時期や派遣国が違っていても、距離感がぐっと近づくのが不思議ワード「元隊員」です（笑）。Eさん、EMさん、楽しい一日をありがとうございました。

晴れて渋滞スタート
Eさん夫妻はウブド泊だったので、早朝サヌールからウブドへ向かいました。
ウブドはいつも通り、朝早くても渋滞気味。
その後、パダンバイへ向かうと、パダンバイへ入れず・・・曲がるだいぶ前から大渋滞。
どうやら、ギリ行きのスピードボートも悪天で運休中だったらしく、ちょうど今日から運航再開したようで、西洋人客でごったがえしていました。途中で降りてビーチまで歩きました。
ダイビング後、ウブドへ近づくに連れ渋滞。悪いことに、交通事故があったようで全く前進できず、道を引き返して別の道へ。
ゲストを送迎後、ウブドからサヌールに向かうもバイパスサヌールかなり手前から大渋滞。あまりにひどいので運転手がデンパサール方面へ迂回決行。前回セダップマラム通りで失敗しているので、更に遠いハヤムウルックからブルパラへ帰ることに。ところがその途中・完全に交通麻痺でバイクすら全く進まなくなってしまいました・・・もうどうなっているの？店主は車から降りて、外で動き出すのを待ってました。ハヤムウルックからは裏道でスムーズにブルパラに戻ることができました。ウブドーサヌールも2時間以上（涙）。元凶はバイパスサヌールの新スピードボート乗り場！！悪天でレンボガンボートが出ない数日は、サヌールも渋滞なしでした。皮肉なものです。