沈船リバティ号でファンダイブ
東京よりお越しのMさんをリクエストの沈船へご案内してきました。はじめまして~。シンガポール経由で到着ほやほや。
本日は新月ですが、天気も海況もよし。波なし、流れなし、透明度は若干白いですが15m、水温28℃。ダイバーいっぱい。
GOプロを持参して今回初めて使用するMさん。久しぶりのセジロクマノミ。
英語ぺらぺらのMさん、沈船内へ。エキジット寸前、子供ウミガメ。最近ここにいますね~。
ほぼ西洋人ダイバーですがたくさん入っていました。バリ島ガイドさんたちとの再会もいっぱい。コロナ前のよう!!
1ダイブ目でバッテリーが予想以上に早く消費することがわかり、2ダイブ目はコントロールしながら撮影していたMさん。沈船をくぐったり、大きなナミフエダイを撮るMさん。
店主が惹かれた美しいアイゴ(ジャワラビットフィッシュ)!!オトメベラがフィンから離れないので、店主わざとに着底させています。習性なんでしょうね・・・笑。
この他にも、バラクーダ、珍しくタコ、オニカサゴ、ムスジコショウダイ群れ、ワヌケヤッコ、クロハコフグ、ミナミハコフグ幼魚、ユカタハタ、ニチリンダテハゼ、カイメンの放精抱卵?何かもやもや物質が一部漂っていました。
これまで宮古、奄美、プーケットで潜ったMさんですが、今までで一番面白かったとおっしゃってくださいました。やはり、バリ島は魚影が濃いんですね~。そんな訳でがっつり潜って頂きました。Mさん、今日はありがとうございました!