クニンガンはトランベンへ
昨日のバリ島はクニンガン(送り盆)でした。
正装のバリ人を一日中あちこちで目にすることができました。
交通量が多く、時々渋滞になりましたが、無事にトランベンへ到着。
(ただ、こういう日は閉まっているお店が多く、お弁当難民のまま現地着)
久しぶりのムラスティからは、アグン山が!!
天気も海況もよし。波少し、弱い流れ時々、透明度15m、水温28℃
2台とも若干壊れているカメラで撮っているので、見苦しい点はお許しを・・・。
こんなに巣穴から離れていても、テッポウエビのひげがきちんとメタリックシュリンプゴビーに触れていますね。
ちゃんと自己管理!
マツカサウミウシの仲間だと思われます。
5mmぐらいで肉眼では無理・・。笑
マスクドシュリンプゴビー!眼から伸びる黒っぽいライン~
小っちゃなタコ(この立ち姿勢だと7、8cm)。
ブルーリングがあったので、最初はオオマルモンダコ・ヒョウモンダコ感覚で撮っていたのですが・・。
あれ、ブルーリングが1つしかない!!!
どうやら、これ珍しいベニツケダコ(Mototi Octopus, Poison Ocellate Octopus)。
今まで見ていたかもしれませんが、今回はっきり認識できました。
ブルーリングが両肩に一つずつあるのですが、眼だけ出てたり、貝殻に入っていると気づけないかな。
いやいや、素晴らしい出会いでした。
最後は大きなロウニンアジサイズのコガネシマアジが店主に向かって来たんですよー。
あぁ、怖かった。威嚇されたのか、遊ばれたのか、たまにあります。笑
この他にもグルクマの群れ、カスミアジ、クロヒラアジの群れ、ヒレナガネジリンボウ、ダンダラダテハゼ、ヤノウキホシハゼ、小指サイズのウツボ、黄色のシャコ(ホソユビシャコ?)、ニシキフウライウオ(黒)、カゲロウカクレエビ、シッポウフグの仲間ウィーピングトードなどなど。
インストラクター女子だけで海へ行く時は、こういう砂地が多くなってしまいます。
ふふふ~
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