昨日のトランベン 日帰り3ダイブ

昨日のトランベン水中報告です。
ジャカルタM氏とマンツーマンです。
1本目、穏やかで一番透明度も良かったのに、カメラを付け忘れたぼけぼけ店主。
遠くからでもリバティ号が見えちゃう!!

2本目、ボートが来るはずが来ないのでビーチエントリーに変更。
でエントリー寸前、ボートが来ちゃったーー。
予定通りボートダイブ。インドネシアあるあるで、臨機応変に「店主たちが適応」せねば・・。
こちらも透明度よいな~っ。岩場は透明キラキラです。

抱き枕にしたい大きなアデヤカバイカナマコ。
M氏が見れなかったけど、ウミウシカクレエビが付いていました。

入る前にナポレオンが見てみたいと言ったら出てきたナポレオン。

ブルーリングのローランドダムゼル幼魚いっぱい!!

たまーに会えるイナズマヤッコ。

立派な触覚ですね、ゴシキエビ。
この隣の穴に美しいシモフリタナバタウオがいたのですよ。
隠れちゃうので粘りましたが、警戒心すごかったですね。


で、安全停止中、今度はナポレオン親子?が出てきたのですよ。
ラッキーすぎるM氏。これぞ言霊の力。1ダイブで3匹。

3ダイブ目は大波エントリーに成功直後

ゴマモンガラに襲われたM氏。
5月だから大丈夫だと思ったのですけどねぇ・・。
落ち着いているし、経験値が高まっていくM氏。

透明度は落ちましたが、タカサゴの群れとかササムロの群れが次から次へと・・。

くぐるM氏

人がいなくて静かな沈船

大きなアカマダラハタはずっとここにいました。
かわいそうに恐らく病気です。お腹にはコバンザメ。
カンムリブダイも病気の時は、ここで同じ行動をします。
なぜここなんでしょう?
とにかく、早く治りますように。
エキジットは波がだいぶおさまっていて転ばずに済みました。

この他にもワヌケヤッコ、ロクセンヤッコ、アカククリ、アカヒメジ群れ、ヒラニザ、ミナミギンポ、カマス、コショウダイ、ヤッコエイ、ブルースポット、ハタタテハゼ、オオクロテナマコ、ゼブラアナゴ、ウメイロモドキ群れ、グルクマ群れなど・・。
久しぶりにリバティ号に入りましたが、地形も生物もどんどん変わっていますね。
チンアナゴたちにも変化、あったはずのクマノミがイソギンチャクごとなくなったり、なかったカクレクマノミがイソギンチャクごと船体にくっついていたり。

水中も陸上も楽しかったです。
朝早くからありがとうございました。

ダイビング

Posted by 店主