濃いトランベン1泊2日
アドバンスのOさんは日帰りで帰ってしまいましたが、店主はファンダイブのゲストとそのまま1泊トランベンでした。
2日間、トランベンは抜群の透明度。波も小さく、ナイトもほぼ満月で幻想的でした。
ゲストはリピーターでもあり、ダイブマスターでもあるK氏。この時は、店主もカメラ出動です。お互いに反省会がまた楽しい。
2人で3台のカメラ持ってエントリー。Go。
スパインチークもタマゴあり。 クマノミもタマゴあり。
このクマノミもタマゴあり。このイソギンチャクには、この前まで1匹しかいなかったはず・・・。
カクレクマノミはタマゴなし。
イソバナも元気。 フタイロカエルウオは和み顔。
こういう世界を観察していると癒されます。
ソラスズメダイ幼魚、ミツボシクロスズメダイ幼魚、コガネキュウセン幼魚、アカスジウミタケハゼも顔だけ。
ダイバーバブルを背景にウミウシをパチリ。船尾側はこの時期にしては、結構ウミウシがいました。
砂地のこういうウミシダはワクワクします。メインの住人は、ミナミゴンベ夫妻。
ここの住人はホシゴンベ。今日もダイバー多いなーとか思ってるんでしょうね。
店主の本日ヒットは、バラハタの幼魚!!!白線くっきりだとかなり目立つと思うのですが・・・なぜ?
いるはずのヒレナガネジリンボウ、3ダイブ目にしてやっと顔を出してくれました。よかったー間に合った。
因みにホバリングでいい写真はありませんでした。
フトガヤミノウミウシは出会えませんでした。昨今のトランベンではレアです。1年前の2ダイブで会えたのが幸運すぎたのです。
K氏がいう『ウミウシは一期一会』とは名言なり。
この他にもブルースポットスティングレイの猛烈な喧嘩シーン(絶対求愛じゃない)に遭遇したり、ナイトの時、沈船の主ドクウツボが全身露出して店主の目の前に現れたり・・・こわかったっ。→ 訂正 ブルースポットの『激しい交尾』と調べて判明しました。メスの胸鰭を噛んで固定してから交尾をする習性だとか。でも、結局、長い格闘の末逃げられてたので成功したかは不明。あんな命がけですわ。涙
K氏、来週からセブだそうです。羨ましいなー。あちこち潜る人は、トランベンの面白さをよーーーーーく知っています。嬉しいですね。
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