ファンダイブ パダンバイ
愛知よりお越しのリピーターRさん。
お久しぶりです。
沖縄へ行く予定がチケット取れずに、バリ島へ来たそうな・・。
フットワーク軽いですねー。
昨日到着して、明日帰国という・・・・悲しすぎる弾丸。
貴重な1日をダイビングにあてるのですし、がっつり楽しみましょうね。
天気が良くて気持ちいい!
バイパス途中から片側通行になりました。
バリマラソンをやっていたようです。
本日のパダンバイ、海況よし。
波なし、流れなし、透明度15m、水温27℃
店主の教え子ですし、本日の課題は『エア消費を減らす』。
前回のアメッドで早かったのが気になっていました。
立派に成長したサラサハタ。小さかったのにね~(親の気分)。
沈船は深いところ。
呼吸意識してね。
体長6cm。気になるので名前調べています。
パダンバイで久々のホワイトティップリーフシャーク(ネムリブカ)が2匹。
キンセンフエダイ・・・ここは魚と戯れます。
通常よりエア確認の頻度を多くして、都度、店主と残圧を比較。
それほど店主と残圧変わらず。
60分以上のロングダイブでしたが、結構エアが残っていたRさん。
呼吸を意識しただけで、こんなに変わりました!!
2本目はサンゴ礁を楽しみに・・。
Rさん、ウェイト1キロ減らしてGO。
2本目は余裕が見えます~。
最初から大きなタイマイ(ウミガメ)でした。
キツネフエフキとカスミアジの共同ハンティング観察。
ここはスカシテンジクダイごっそり。
パダンバイ一番ですね。
タテジマキンチャクダイがクリーニング中。
サザナミヤッコも泳ぎながらクリーニング。
幼魚もいました。
クマノミとミツボシクロスズメダイの幼魚たち。
この辺から深場へ行くと、冷たい水が上がってきた~。
マンボウ出そうな勢い。
寒いのでやはりサンゴ礁へ戻ります。
7月の高波で割れたと思われます。
でも、まだまだここはエダサンゴびっしり。
アカヒメジとデバスズメダイに癒されます。
ここも高波の影響でしょうね。サンゴぼろぼろ。
最後の安全停止だけはかなり流れました。
それでも、Rさんは呼吸に気をつけ、店主とそれほど残圧が変わらず。
お疲れ様でした。問題ひとつ解決です。
本日のアグン山。最近静かですね~。
しかし、雨季のような暑さ!
太陽じりじりの一日でした。
お母さん鶏。
どんな遠くでヒナが1匹鳴いていても、聞こえるんですよ。
感動的なシーンを見せてくれました。
すごいな・・・母は。
年末はゆっくりバリ島入りできるそうで、毎年恒例・年越しダイブ参加表明。
ははは~、一緒に海漬けになりましょう。
Rさん、今日はありがとうございました。
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