パダンバイ　体験ダイビング＆ファンダイブ

札幌よりAさん、京都よりMさん、はじめましてー。
日本では遠くてなかなか会えないお二人ですが、今回バリ島旅行を決行。
お二人の共通点は、ちょっと前までエジプト在住者。
広い意味では、店主の後輩にあたります。
初めて会った気がしないお二人！

心配だったパダンバイの海況ですが、おとといよりずっと良くなっていました。
海況がころころ変わるこの頃。
風がなく、波なし、流れなし、一部うねり。
透明度10m～15m、まだまだ幸せな水温28℃！

エジプトに住んでいたのに、海と無縁生活を送っていたMさん。
もったいない・・・。
『ダイビングなんて！』と思っていたそうです。
ドキドキだったようですが、あっさりすんなりエントリーしてしまいました。

ウミウシ、ハコフグ、ヘラヤガラ、ニモなどを観察して、最後はアカヒメジの群れで魚まみれ。

大きなサンゴ・・・うーん、美しい！

アドバンスダイバーのAさんは、ぴったり付いてきてくださいました。
1本目からがっつり潜ります。

今日は快晴で気持ちいい～。
風が吹かなければこんなに穏やか。

チンアナゴ、テンス、そしてハダカハオコゼ（クリーム）。

エジプト在住時に紅海でダイバーになったAさん。
アドバンス講習で、ブルーホールも潜ったそうです（わおっ）。
北海道でも、是非、積丹で潜ってくださいね。

デバの世界

後半はうねりでしたが、お二人とも落ち着いていて無事終了。
元エジプト在住者が、バリ島で一緒に潜れました！

体験ダイビングだったMさん、これからライセンスを取得することを決意表明しました。
そして、第二の故郷、エジプトで潜ると。
嬉しいですね・・・そういう発言。
『自分は、海が苦手』とやる前から思い込んでいただけ。
それに今回気づくことができたのです。
うらやましいな～、そういう気付き。
店主も苦手なものに挑戦してみたくなりました。

エジプトのトイレとインドネシアのトイレ、どっちが最悪か。
答え：エジプト
サバイバル能力が高めガールズ、今日はありがとうございました。
陸も水中も面白かったです。