桟橋 Jetty
不安定な天気の中、とりあえずチャンディダサへ出発してみる日曜日早朝。
いつも通り、どこを潜るのか決めぬまま・・・・YH隊長とダイビングだけは決行。
在住歴が長い方は、こういう大枠だけ決めて、内容は臨機応変なところがいいです。
行ってみると、結局海況がよかったので桟橋Jettyで潜ることにしました。
縁起のよい日が週半ばまで続くバリ島、釣り人は10名程度。
桟橋Jettyはまだ雨が来ていません。
南部の空は真っ黒、マンギス村辺りもこの空だと降ってそうな、ヌサペニダは太陽が降り注いでいました。
全然、天気が違いますね。
Jettyの海況抜群、海水はJettyなのに青く透けてる!
透明度1本目15m、2本目10m
幸せ水温29℃
1本目穏やかすぎ、2本目最初だけ若干流れ
そして、本日網漁はなし。
他のダイバーは、二組ほど。
水中では誰にも会わず!
さて、ワクワク集中タイムの始まり。
いろんな色のワカヨウジいっぱいいます。
ガンガゼの中にミツボシスズメダイ幼魚たち。
いい隠れ家ですわ。
きれいな色のシマヒメヤマノカミ
桟橋住人オオモンアエルアンコウ黒
あーーー、いた。忙しそう・・。
まだいてくれて良かった。
初めて動画を試みましたが、四苦八苦。
やっぱ写真で。
先日のカエルアンコウ黄色ちゃんです。
とけそうなほどかわいいよ~。
動き回ってます。
太くて大きくて怖い顔。存在感がありすぎるモヨウタツウミヘビ。この後、砂地に引っ込んでしまいました。
撮らずにはいられないツマジロオコゼ(白ピンク)。
長生きしてね。
隊長も黄色にメロメロです。
これは別の個体!!黄色2号。
バディと喜び拍手。
サザナミヤッコ幼魚・・右側面と左側面の模様が違った。
今日のツバメウオ群れ、すごーい。
正面顔は縦線
きゅっとまとまります。2本目はやや分散でした。
長いこと水中にいましたが、予想に反してエキジットしても、まだ雨は降っておらず。ラッキー!
水面休憩は、持ち寄り豪華スイーツ&コーヒー。
糖分&水分補給はばっちり。
最近、内輪で盛り上がっている日本のドラマ『花咲舞』『民王』。
民王に関しては、スペシャル、スピンオフ、番外編サイコー。
公設第一秘書・貝原さん面白くてかっこよすぎ。
ドラマ総括で、窒素抜きも完了。
じゃ、2ダイブ目いこー。
シロクラベラ・・・・ベラ類最大だとか。でか~っ。
若干流れていますが、また1号が走ってきた。
活動範囲広いな。
何百匹いるか分からないハリセンボン。
コクテンハギもめちゃめちゃ増えてます。
桟橋の子達はダイバーに寄ってきます。
ヒゲハギも1匹いますが、逃げる逃げる。
アカククリはツバメウオの群れに交わりませんね。
ネズミフグとつるみます。
最後に、釣り糸に引っかかり半径30cmで動けなくなっているトラギスをハサミで切り離してあげました。
生存競争が激しい環境、少しでも生きてね。
この他にも、あまり見ないモバウツボ、バラクーダ群れ、コバンザメ群れなど面白かったです。
YH隊長は、カエルアンコウ赤も見たそうな。
チャンディダサといえば、最近お気に入りのLESEHAN。
ココナツオイルのサンバルマタだけでご飯が進みます。
遅いランチ中、スコールがはじまった~。
涼しくて気持ちいいマイナスイオン!
残念、すぐ止んじゃった。
帰路バイパスが一部閉鎖で迂回させられました・・・。
このげんこつマークはバリ人のデモです。
外資による南部ブノア湾埋め立て反対を訴えております。
店主も反対です。
天気は雨で不安定。
バリ人は朝から縁起のいい日で海へ。
デモもある。
イスラム教徒の人たちは、ただ今断食中。
日が暮れてモスクからコーランが流れ、お祈りして、ご飯を食べる。
日本とは全然違う景色。
またまた、サウナ&ジャグジーに寄り道。
全身潮抜き。
久々にお湯に漬かり、全身が温まりポカポカ。
リフレッシュ完了、夜は撃沈店主でした。
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