ファンダイブ　パダンバイ

今日からバリ島は、ガルンガン（お盆）です。
本当は、今日ダイビング予定だったMさんカップルは、デンパサール空港閉鎖の影響で日本から出発が遅れ泣く泣くキャンセル。
そして、本当はトランベンでしたが、まだ透明度が戻っていないので変更。
結局、ジャカルタのHさんとマンツーマンでパダンバイへGO。
こういう日は、のんびりいきましょう！

お盆の帰省のようです。
車は少なくスムーズでしたが、バイクが多かった早朝。
なぜか、途中、雨がパラパラ。

本日のパダンバイ、海況抜群！！
穏やか、波なし、流れなし、うねりなし、透明度１５m、水温終始２７℃。
ストレスなしのダイビング。
１本目は曇りでしたが、２本目は太陽が出てきました。
Hさんは、準備も手馴れたもので、ガールズ二人で即効エントリー。

パダンバイはクマノミが多い。

見ないで・・・・交接中なんだから。

THE　デバスズメダイ

水もクリアー

Hさん、にっこにこ

天然アクアマリンにうっとり

休憩中、全く酔わず元気いっぱいのHさんと２本目行ってきます。

Large spotted snake eelちゃん、何やら活発に捕食中。

タイヤの漁礁には大きなハナミノカサゴが２匹

この根には、オオモンカエルアンコウくろが２匹。
怪獣の手がにくい！

ジャンプのウミウシ
どこから来たの？

とぐろ巻いてる大きなウツボ。
迫力ありありであまり近づけず。

  波がない時しか行けない浅場。
滅多に行けません。

Hさんとまったり生物観察５６分。
この他にも産卵中のアオリイカ、ハダカハオコゼ、コブシメ、ウミウシ、テンス、セミホウボウなどが見られました。

『今日のパダンバイは魚影が濃かった』とおっしゃってたHさん。
クリアだと見えるものが増えますしね。
本当にきれいな一日でした。

朝、レストランであーだこーだと言いながらスタッフたちが作っていたペンジョール（日本の提燈）が完成していました。