ファンダイブ　パダンバイ

鉄人の最終日。純粋にファンダイブです。
ロングダイブの予感・・・笑。
病欠のＹ氏、少しずつ回復に向っているようです。
早く元気になってください。
アメッドの予定でしたが、トランベンと同じく波炸裂だったと聞き、パダンバイに行ってきました。

パダンバイの海況、大潮の割りによし（３本目最後だけ流れ発生）。
ただ、時間によっては水中浮遊ゴミが目立ちました。
水温２８℃、透明度１５ｍ。

バリ島は『鉄の日』らしく、ボートでお祈り＆お供えを待ってスタート。

何を見てる？

チビばっかで、小学校みたい・・・笑

クギベラ（雌）は、撮れず・・・。

オレンジダムゼルは、２匹。

消えたので心配していたオオモンカエルアンコウ黒２匹ですが、１匹は少し降りたようです。
ほっとしたけど、相棒はどこ？

鉄人は、大きなカメラでたくさん撮っています。

癒しの根

ヒレボシミノカサゴも２匹健在

いつもスマイルのカエルウオ

また戻ってたー！再会に感謝。
ホウセキカサゴちゃん、口が透けてる・・。

クマドリカエルアンコウは、おとといより５ｍほど移動。
一瞬いなくて焦ったよ。

鉄人、完璧な装備。

アオヤガラが集まってました。

セグロチョウチョウウオがクリーニング。
気持ちよさげ・・。

朗報：オレンジバンデットに子供登場！！
まだ頼りない感じかわいいー。

鰓（えら）が美しい！
肛門でもあるけど。

で、３本目も穏やかで快適にダイビングを楽しんでいたのですが、ドロップオフ北側でエキジットの予定だったのに上がれない。
チャンディダサのキャニオンを思い出させる激流。上がれん、曲がれん。
潮が引く時間だったのはわかっていたけど、こんなにー？ってほどコーナーではダウン気味。
鉄人と顔見合わせて笑いました。
まあ、無理に向う必要がなかったので逆らうのを止めました。
壁から離れてはいけないので、すぐにロッククライマーになってゆっくり安全停止まで。
船頭も海況の急変に気付き、ブルーラグーンで待っていてくれました。

いやー、楽しいダイビングでした。
今日の鉄人の写真もすごいだろうな・・。
３日間ありがとうございました。
そして病欠のＹ氏、早く治りますように。