雨が降らなくなったバリ。空気も軽く、風が吹き始めました。

 

さてジャカルタで俳優をやっている元うちのスタッフ・マリオ。ジャカルタへ飛び立ち1年半がたちました。その後、順調にTVドラマに出演しだし、各チャンネルで見かけることも珍しくなくなりました。知名度も上がり、ブルーパラダイスでは内輪で盛り上がり応援しているところです。バリっぽさがすっかりなくなり、ジャカルタなまりのインドネシア語でせりふを聞くたび笑ってしまいます。都会ぽいインドネシア語。

 

サヌールバイパス沿いで自営業を営むマリオの父親より聞いたばかりの話。最近、マリオはジャカルタに彼女がいた。その彼女はマリオとの結婚を強く望んでいたが、マリオはまだ若く、仕事で結婚どころではない状態。ま、結婚の対象には思えなかったのでしょう。それに腹を立てた彼女は男の友達6名を使って、マリオを殺すように命令。男6人はマリオが住む家に押しかけ、家から拉致。車に乗せられこれからマリオを殺すことを伝えた。焦ったマリオ。聞けば彼女より6人の男たちへの殺人報酬がRp.8.000.000(約10万円)だという。マリオがその金額を払うので命だけは助けてもらうことになった。その後、車中でその自分を殺そうとしていた男たち6人とおかしな関係だが「よい友達」になってしまったのだ。かっこいいだけではなく、性格もよいやつなので、その辺店主は理解できる。その6人とよい友達になってしまったので、10万円も結局払わずに済んでしまったとのこと。

 

友達が増えたのは嬉しいことだが、最近はバリ島が恋しくなっているとか。マリオのキャラで命は助かったものの、さすがの彼にもショッキングな事件だったようだ。ジャカルタはやっぱ怖い。お金持ち女も怖い。早くバリ島へ戻って、またダイビングを手伝ってほしいなぁと思う店主です。