お隣スラバヤからA女史、お久しぶりです。
2年前に晴れてブルパラでダイバーになったのですが、たまにしかダイビングができない状況。
ご自身によると、8月に現地で海仲間と潜った際、けちょんけちょんに皆に注意されたそうで、今回は特訓コースのリクエストです。
講習時も、かなり時間がかかった生徒だったA女史。
あの時は、店主も悩んだですよ・・。
「ライセンス認定できない」と店主に告げられ、びびって頑張ったんですよね。

一応、できるようになったぎりぎりレベルでの認定でした。
あとは、経験!
そして、個人的には体力をつけてほしいなというところ。

インストラクターやダイブマスターは、プロです。
一般ダイバーがやらかしそうなミスが予測できるので、事前に注意を促し、ミスを回避してゆきます。
そうしながら水中を楽しむ。
でも、普通の海仲間といくと、そんなことを「事前に注意はしてくれない」のです。
なぜなら、できることが前提で楽しんでいるから。
A女史は、そういうのに参加はまだ早いっつーの。

そんな辛い経験を続けていても、彼女は頑張り屋さんなのです。
心が全く折れません。
この度、特訓コースの申し入れ。
やる気のある人を見捨てません。
なぜ上達しないのか、一緒に考えましょう。
きっと、店主だったら、多分向いてないんだと理由付けして止めちゃう・・。

今日の特訓メニューは、中性浮力&姿勢&フィンワークをがっつりと思っていたのですが、なんと日本で器材を一式揃えて来た!
めちゃめちゃ分厚いオーダーメイド5mmウェット。値段もすごい!
で、彼女は浮いて行く癖があるので、小柄ですがウェイト6キロスタート。
まずは新器材に慣れることが先決。

かーなーりー酔いやすい体質なので、早めに潜行。
って全然沈めない。
ロープ潜行だったので助かりました。
エントリーだけで、マスクやらフィンやらいろいろやらかしました。

 

本日のパダンバイ、海況よし。
波少し、流れなし、透明度15m、水温24℃~27℃

 

体をまっすぐに起こす(頭が上)も苦手なA女史。
ヘッドファーストは、エア食うし、耳にも悪いし、空気抜けないし、周り見えないしここではNG姿勢。
全然こちらの指示を見れません。

 

タイワンカマスの群れ、ツバメウオの群れ、ヨロイウオの群れなどきれいでした。
特訓60分終了。

 

 

1本目の失敗を反省して、2本目エントリー。
2本目なので気持ち的には、だいぶリラックスしたA女史。
また、フィンをやらかした!
2回続けては笑えます。
潜行するのにフィンを動かさなくていいです。

 

 

 

 

パダンバイに多いアオスジリュウグウウミウシ。
止まってじっくり観察。

 

 

連結でやってきたー。
ちょっと砂を巻き上げられちゃいました。

 

 

でも、深場は、だいぶ上半身を上げることができてきました。
目が合うから、水中コミュニケーションもたくさんとれました。
これ、今日の一番安定期。
A女史、その調子!!

 

アカククリ

 

 

店主も最後は癒されますー。

 

 

アカヒメジと下にはヨスジフエダイの群れ群れ。
安全停止時、6キロが重いことを確認できたのですが、最後にもう一発やらかしてくれました。
ははは~。

 

 

でも、予想していたより、やらかさなかったというのが店主の感想。
A女史、今日はお疲れ様でした。
精神的な強さはあっぱれ。
二人でゆっくり頑張りましょうネ。